『義姉さんの心はもう限界なんだよ!』義家族に激怒してくれる義弟。だが直後、夫が口を開き…→周囲から不快に思われる言動

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ときに生じる意見の対立は、相手との距離感を生み出してしまいます。
今回は、周囲から不快に思われる言動を紹介します。

常に反論してくる


「相手の言うことに対して、いつも反対意見を述べる人のそばにいても心地よく感じることはできません」(32歳/女性)

相手の意見を聞き入れず、常に反論することで相手にストレスを感じさせ、心を通じ合うことは難しくなるでしょう。
受け入れる心持ちが、よりスムーズな対話につながります。

人の話を遮る


「自分の考えを伝えることは必要だと思いますが、話の進行を遮る人だと疲れてしまいます」(28歳/女性)

自己表現は確かに大切ですが、それによって他人の話を遮ってしまうとコミュニケーションの壁となります。
耳を傾け合うことで、お互いの理解を深めることができます。

自分の話ばかり


「自分のことばかり話題にする人といると、自分が小さく見えてしまいます」(29歳/女性)

アピールも度がすぎれば、調和のとれた関係性を妨げることになります。
謙虚さと、相手の声に耳を傾けることの大切さを忘れないようにしましょう。

夫の代わりに激怒する義弟



「義実家で同居が始まったときのこと。義母や義父から嫌がらせをうけていましたが夫は見て見ぬフリ。すると耐えかねた義弟が『義姉さんの心はもう限界なんだよ』と激怒してくれました。しかしこの直後、夫に『嫌そうな顔してなかったし』と言われ義弟に感動すると同時に、夫には幻滅しました。」(33歳/女性)

距離を置かれる行動をとられた際は、自身を見つめ直す機会と捉え改善するきっかけにしましょう。
他者への思いやりを忘れずに、良好な人間関係を築き上げることを目指すとよいでしょう。

(愛カツ編集部)