ヨナさん自身の体験や、知人から聞いた怖い話をお届け。
夜に読むと何かが起きるかも……?
今回は「怪しい管理人」編です。

怪しい管理人 10話

主人公は管理人さんを避けるため、違う階段を使ったり、エレベーターに駆け込んだりするようになりました。
そんな日々が続いたある日……「ピンポーン」
主人公が帰宅した途端、マンションの各部屋についている管理人呼び出しというボタンが突然光り出したのです。

主人公はびっくりして、しばらくの間部屋の電気もつけることができませんでした。
しばらくすると、管理人呼び出しボタンの光は消えました。
主人公はメダカに餌をやろうと思い外に出ます。
ふと下を覗いてみると、管理人さんがこちらを見ているのです。
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(ヨナ)