ヨナさん自身の体験や、知人から聞いた怖い話をお届け。
夜に読むと何かが起きるかも……?
今回は「怪しい管理人」編です。

怪しい管理人 7話

主人公の家は2階で、玄関を出ると下が見えるようになっていました。
おじさんはその下から主人公の家の方向をずっと見ていました。
そして、真顔のおじさんと目が合ってしまいました。
次の日から、毎日のように推しさんが主人公の家を見るようになり、帰るたびに声をかけられて……。

「今日は?」「おやつ食べる?」「管理人室くる?」とずっと声をかけられていました。
怖くなっていた主人公は毎日誘いを断っていました。
そんな日々が続いたある日、おじさんが “何か”をくれました。
中には何が入っているのでしょうか?
「夜に読んではいけない怖い話」は毎日更新中!
(ヨナ)