不死鳥タイプが3人…JO1は、強運メンバーだらけ!占い師・暮れの酉の当たる性格占い
最強占い師軍団が、ゲストを徹底的に占いまくる、テレビ東京の占いバラエティ番組『どこまで言っていいですか?』。3月25日深夜の放送では、ダンスボーカルグループとして話題のJO1の與那城奨さん、佐藤景瑚さんの2人をゲストに迎え、2人の悩みやグループの今後を占いました。
■JO1を占うのは、4人の最強占い師
この番組は、占い師4人がゲストの芸能人を同時に鑑定し、四方から寄ってたかって本音や人生をひも解いていくバラエティ番組です。MCはラランド・サーヤさん、蛙亭・イワクラさん、女優の内田理央さんの3人。番組を進行しつつ、占いの一部始終を見守ります。
◎最強占い師はこちらの4名
・暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師
・法演(ほうえん)さん
痛い所にズバッと切り込む"心の足つぼマッサージ"鑑定が評判の修験者占い師
・斗弥(とうわ)さん
本質を探る独自占術と禅タロットですべてを見透かす元ホスト占い師
・オッティモ(おってぃも)ちゃん
RPG的キャラクターで本質を見極め持って生まれた才能を導く占い天使
■與那城は、リーダーに向いている?
これまで、2人の性格や本音を赤裸々に暴いてきた占い師軍団。次に與那城さんが聞きたいのは「自身が本当にリーダーに向いているのか」ということ。
それに答えたのは暮れの酉さん。「與那城さんは、表に立つよりも裏方で何かを作ったり、曲を書いたりするほうが向いている」とズバリ。さらに、繊細な性格で物ごとを掘り下げていくのが得意なので、「リーダーは俺!」ってタイプじゃないと占いました。與那城さんは「合ってます!」と頷き、スニーカーに絵を描いたりするなど細かいことが好きだと、答えます。JO1として活動し始めた当時は、リーダーに選ばれたのもあって、「俺についてこいや!」という気質だったのだとか。それから2年経って、今はだんだんと元の自分に戻ってきたと感じているそうです。
オッティモちゃん曰く、與那城さんは「マネージャーの星」を持っているとのこと。周りの人のお世話をするようなサポート役が向いているため、そういうリーダーの形を目指すべきとアドバイスしました。「誰かのために動きたい」と頷く與那城さん。佐藤さんも「(與那城さんは)面倒見たがり」だと普段の様子を暴露しました。
■不死鳥が3人…JO1は、運の強い人だらけ
続いて2人が聞きたいのは、「今後、JO1はどうなっていくのか?」。占い師軍団は、メンバー全員の名前、生年月日を元に急遽鑑定することに。
暮れの酉さんの占いでは、「JO1は、運の強い人だらけ」なのだとか。佐藤さんと同じ「鳳凰」という不死鳥タイプがグループ内に3人いるそうで、こういったチームはとても運が強いと称賛します。
鳳凰タイプの3人のうち、大平祥生さんは「止まらない鳳凰」。止まることを知らない、1人で勝手に突っ込んで行っちゃう人。これに2人も「あー!確かに!」と納得。大平さんは、どんどん突き進んでグループの活動以外のところで賞を獲ったりする可能性もあるそう。来年はチームをけん引するかもしれないという暮れの酉さんの見立てに2人とも喜びました。
もう1人の鳳凰タイプは、河野純喜さん。「負けす嫌いな鳳凰」で、スポーツとか勝負をがんばる人なのだとか。「確かに。熱い人です」と頷く與那城さん。「その熱さが、ちょっと裏目に出るのが今年…」と暮れの酉さんが言葉を続けると、「わかります。熱すぎるんですよ!」と食い気味に答える佐藤さん。他のメンバーのことを語る2人が楽しそうでスタジオも盛り上がります。
■木全翔也に「ストレス状態」の警告が!?
ここで、占い師軍団が気になるメンバーについての話題に。法演さんによると、木全翔也さんは、やりたくないことを本当にしたくないタイプ。気持ちが露骨に顔に出ると語りました。「そうですね」と、2人とも口をそろえて同意します。
「メンバー構成が変わる可能性がある、重圧を背負っているメンバーがいる」と伝える斗弥さん。木全さんに「ストレス状態」というカードが出ていると心配しました。不穏な占い結果に驚く2人。與那城さんは、「(木全さんは)確かに、物ごとを深く考えすぎちゃう。職人気質なタイプ」と答え、完璧主義ゆえにストレスを抱えてしまうのかもしれないと、木全さんの心の内を分析しました。
■「今年のキーパーソン」は、白岩瑠姫!
斗弥さん曰く、今年来年は與那城さん&佐藤さんの運気がすごく強いとのこと。2人の運気が強いゆえに、大きな渦巻きを生んでグループ全体の運勢に影響を与えていくと予想します。「僕たちのせいで、変な渦を巻いちゃうかも?」と困惑する與那城さんですが、「いい意味で組織として固まっていく」と続ける斗弥さんの言葉に安心した様子。
オッティモちゃんは、「白岩瑠姫さんが今年のキーパーソン」と言い切ります。白岩さんは、あまりガツガツ言わないけれど、自分の中ではいろいろ思うことがある人なのだとか。今年は、白岩さんが「やりたい」と言い出したことに全員で乗ったほうがいいとアドバイスしました。
法演さんは、「圧倒的なパフォーマンスを見せろと出ている」と一言。ポイントになるのは「組織」で、個々人が「俺が俺が」とがんばるよりも「みんなで売れよう」という意識が大事と言います。JO1が結成された当初は、みんな「我が我がタイプ」だったけれど、最近は同じ方向を向いてきたと明かす與那城さん。11人の未来は果たして占い通りに進んでいくのか、これからのJO1が楽しみですね。
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公式サイト:暮れの酉の「鳳凰数術」