社内に彼氏ができたとき、一緒にいる時間が長くなって嬉しいものの、やっぱり社内恋愛は気を遣うので大変ですよね。社内恋愛には厳しい意見を持つ人も多いもの。3つのルールを守って社内恋愛を成功させましょう。

「会社は仕事をする場」であるのを忘れない

当たり前ですが会社は仕事をする場所です。会社では交際が始まる前と同じ態度で過ごすことをしっかり意識しましょう。

ランチデートなどをしたくなるかもしれませんが、交際以前に同僚とランチを一緒にとっていたのであれば、交際後もできるだけ変わらず過ごすようにした方がいいかもしれません。

社内コミュニケーションで社内用のチャットシステムを使っている会社も多いと思いますが、私用で彼と連絡をとるのもNG。社内チャットシステムは、多くの場合で上司や人事部が見られる仕組みになっています。

社内恋愛に肯定的な考えの人も増えていますが、それはちゃんと仕事をしてこそ。公私混同をするようであれば、あなたの社内恋愛への風当たりは強くことを覚えておきましょう。

周りにどの程度オープンにするか決めておく

社内恋愛は悪いことではありません。しかし、まだまだ社内恋愛はご法度という意見を持つ人は多いもの。基本は社内恋愛は秘密にするのをおすすめします。

その上で交際を誰にどの程度オープンにするか、彼と決めておきましょう。全くの秘密にするのか、あるいは信頼できる同僚には話しておくのか、会社の雰囲気や信頼できる同僚がいるかなどを考慮して考えてください。

協力者が社内に1人いるだけでも随分心強いもの。誰か1人でも信頼できる人に関係を打ち明けておくと、相談できることが増えて助かるでしょう。

リスクがあるのを理解して行動する

社内恋愛はリスクがあります。まず第一に、彼となんらかの事情でお別れしたとしても、会社では顔を合わせなければなりません。

上手くお互いに納得して別れられたならそこまで問題にはなりませんが、こじれて別れたなら会社に居辛くなる可能性もあります。

社内恋愛を良しとしない会社では、最悪どちらかが異動することも。また、社内恋愛に風当たりが強くない会社でも、リスクヘッジの点から交際相手とかかわりのない部署に移動させられるのはよくある話です。

どんな会社でも社内恋愛はリスクがあることを頭に入れて、しっかりと行動していきましょう。

社内恋愛はストレスを感じることもありますが、いつも好きな人のそばにいられて楽しいものです。社内に彼氏ができたのなら、ぜひこの記事で読んだ3つのルールを思い出して、上手に振舞ってください。賢く行動して社内恋愛を成功させ、幸せになりましょう!

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