なんでこんなことに!? 「前髪がまとまらない！」と困った経験談
その日の天候や寝ぐせ、風の強さなど、ヘアスタイルが乱れてしまう原因って、たくさんありますよね。中でも、前髪はすぐにクセがついてしまうこともあり、「なんとかして！」と叫びたくなってしまうことも……。そこで今回は、女性のみなさんに「前髪がまとまらなくて困った経験談」を教えてもらいました。
■うねり・寝ぐせなど
・「時間がないときに限って、寝ぐせで前髪がすごい方向を向いている。濡らして乾かすが、まとまらないことが多い」（25歳／食品・飲料／専門職）
・「変に束になったり、通勤中の風に吹かれてあとがついたりする」（29歳／団体・公益法人・官公庁／その他）
・「寝ぐせで変な方向にクセがついてしまい、朝の時間に直せないとき困る。濡らしてもダメなときは潔く、前髪をアップにしたり、クセの方向にまとめてしまう」（23歳／金融・証券／事務系専門職）
・「前髪が浮く生えグセがあるから毎朝困る。ドライヤーをあて髪をやわらかくして、とにかく押さえて浮かないようにする」（29歳／その他／販売職・サービス系）
変な方向に跳ねたり、うねったり……一度くせがつくと、なかなか元に戻らずうっとうしいですね。どうしても直しきれないときには、ヘアピンを使ったり、逆にくせを利用してまとめたりして、なんとかしのいでいるようです。
■パックリ割れちゃう！
・「くせ毛なので顔の中央で前髪がぱっかり割れてしまう。対処法はヘアアイロンをあてる」（34歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）
・「朝、前髪がぱっくり割れて言うことをきかないことがあるのですが、そのときは仕方なくピンで留めて出勤します」（29歳／生保・損保／専門職）
・「生えぐせで左右に割れてしまうことがあるので、しっかり髪を濡らしてからブローするとマシになります」（34歳／医療・福祉／専門職）
・「前髪がぱかっとわかれてしまうので、朝は前髪をすべて濡らしてブローする」（29歳／情報・IT／技術職）
・「朝起きたら前髪がセンターでぱっくり割れていて、クセがついてしまっていた。水でクセがついた箇所をびっしょり濡らして、思い切りぐちゃぐちゃにしたあと、ブラシでていねいにすいてタオルドライ」（25歳／情報・IT／技術職）
分け目がパックリ割れてしまうのと、違和感が出てしまいます。すぐには直らないようなしつこいクセがついているときは、髪をしっかり濡らしてクセになった部分をドライヤーで乾かすようにするのが一番効率的なのかも。
■そのほか
・「短く切りすぎて、翌日前髪が立ってしまい、アメピンで押さえるしか術がなかった」（34歳／商社・卸／事務系専門職）
・「直毛でまっすぐすぎて、横に流れてくれないので、前髪パーマをかけてます」（33歳／金融・証券／事務系専門職）
・「夕方になり、おでこに脂が浮いてくると、それを吸ってか前髪が変にまとまる（束になる？）のに困った。前髪に軽くパーマをあてたら、とてもまとめやすくなった」（26歳／医薬品・化粧品／技術職）
髪の切りすぎ、元の髪質も前髪がなかなかまとまらない原因となるようです。
＜まとめ＞
前髪がまとまらなくて困ったとき、みなさん自分なりの対処法を実践しているようです。特に、クセを生かして前髪を流すなどのテクニックは忙しい朝のときなどにもチャレンジしやすそう。「前髪がまとまらない！」というときに、一度ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
（ファナティック）
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時：2016年1月5日〜12日
調査人数：150人（22歳〜34歳の女性）
