肉好きによる肉好きのための祭典。予約困難な超人気店が渋谷に大集合

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GWに予約困難な都内のお肉料理店が、渋谷の東急百貨店東横店に集まるそう。肉マイスターの田辺晋太郎さん、ナポリピッツァ協会公式サポーターのJaffaさんという2人の“肉通”がプロデュースするこのイベントでは、さまざまな絶品肉メニューが楽しめるよう。肉好き女子には見逃せないイベントかも?

2015年4月30日(木)から5月5日(火)の間、東急百貨店東横店・西館8階の催し物場で、「<生>地ビールでがっつり 肉グルメ博」が開催される。最高品質の牛肉を使ったステーキが自慢の「BLT STEAK ROPPONGI」や、貴重な尾崎牛を使ったメニューがいただける「SHIBUYA-bed」など、食通の間では知らない人はいないという有名店をはじめ、15店が肉メニューを1品ずつ用意。
豪快に焼き上げたアメリカンステーキが売りの「BLT STEAK ROPPONGI」は、アメリカで最高級グレードのサーロインを使った「ドライエージング プライムサーロインステーキサンド」(1501円)を提供。じっくりと自然熟成させた肉のやわらかさと風味が楽しめる。
「BLT自慢のオリジナルのチミチュリソースとパンとの相性も抜群。かなりボリュームがありますが、女性でもペロリと食べてしまえるおいしさです」と広報担当の間島さん。


「SHIBUYA-bed」の「尾崎牛の低温ロースト」(1801円)は、こだわり抜いた自家配合飼料こだわりの環境で育てられた最高級の牛の肉を、じっくり低温で焼き上げたスペシャルメニュー。「口の中でとろけるような柔らかさが楽しめます」。

また、間島さんのイチオシは、学芸大学の「オステリアバル リ.カーリカ」の「リ.カーリカの和牛ステーキ」(1944円)だとか。
「シェフが厳選した赤味肉を使ったお店の看板メニューで、噛みしめる度に肉のうま味が味わえる仕上がり。食通はもちろん、女性にも大人気の一皿だそうです」(同)


このほか、牛肉以外の肉を使った絶品肉メニューも。「霞町三〇一ノ一」の幻の焼酎「百年の孤独」の酒粕を食べて育った豚を使った「百年の孤独焼酎カス豚の極上生姜焼き」(972円)や、半年以上先の予約が満杯という吉祥寺の超人気店「肉山」の「短肉牛ソーセージ&肉パテのセット」(1200円)などが登場する。

こうした肉料理とともに、30種以上の国内外の地ビールがいただけるのも、このイベントの大きな魅力。木曽川山系の地下水を使用した尾張名古屋の地ビール「盛田金しゃちビール」や、ビール界のロールスロイスといわれるアメリカ産の「エールスミス」「タイニーレベル」などが501円から楽しめる。
「製造元や特別なレストランでしか飲むことができない、珍しい地ビールも登場します。絶品肉料理と合わせて、ぜひ至福の時間を楽しんでください」(同)

ビール党の彼とのデートでも、肉好きの女友達を誘っても楽しめそうなこのイベントで、食べて呑んで、贅を尽くした1日を過ごして!