炭水化物抜きダイエットの真逆を行く「おにぎりダイエット」で無理なくダイエットに挑戦!

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「マイクロダイエット」を展開するサニーヘルス株式会社が、ダイエット情報発信サイトmicrodiet.netにて調査レポート『お米好きに朗報!炭水化物抜きダイエットの真逆を行く「おにぎりダイエット」」を公開した。

「おにぎりダイエット」とは、パンや麺類、パスタなどの小麦粉製品や、お餅のように原型を残していない炭水化物を避けて、粒のままの冷めたお米(おにぎり)を食事の中心にするダイエット。粒の形が残っていることで、消化吸収のスピードがゆっくりになり、太りにくくなる原理だ。

冷めたおにぎりをダイエットに利用する理由は、冷めることで発生する「レジスタントスターチ」という成分にある。レジスタントスターチとは難消化性デンプンのことで、食物繊維と同様の働きをし、胃や小腸で消化されないため、デンプンであるにもかかわらずエネルギーになりにくい特性を持っている。

おにぎりダイエットのルールは、2〜3合分のおにぎりを、1日3〜4回に分けて食べること。目安としては、朝食に1〜2個、昼食に2〜3個、夕食に1個となっている。
おにぎりの具は基本的には何でも可だが、なるべく脂肪の少ないおかか、梅、昆布などがおすすめ。おにぎりの他には、サラダや蒸し野菜、おひたし、具沢山の汁物など、野菜もたっぷり食べれるというのは、とても嬉しい。

「おにぎりダイエット」の詳しい説明はmicrodiet.netの『お米好きに朗報!炭水化物抜きダイエットの真逆を行く「おにぎりダイエット」にてご確認を。

microdiet.net   http://microdiet.net/000487.html