プロポーズされたいなら言っちゃダメ!彼氏が聞いたら結婚を渋る、彼女の言動

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婚期が近づいてきたら、女子の頭は”結婚”の2文字で埋め尽くされてしまいます。将来の不安などからくるのでしょうね、女子は結婚を考えだすと心の余裕がなくなり、雰囲気は周りが気になる程ギスギスしてしまいます。

ですが、適齢期になり周りが結婚ラッシュと続くと、考えなくても考えてしまうもの。生き送れないように・・・いかず後家にはならないように・・・女子の結婚に対しての執着は、男子が思っているよりも深いものなのです。

ですが、自分がいくら焦っているからといって、彼に気持ちを無視して結婚は出来ませんよね?結婚は二人でするものなのですから、彼をその気にさせない限り女子は安定を掴めないのです。

そんな女子達に、焦って要らぬ言葉を彼に吐いて結婚から遠ざからないように、気を付けてもらいたいと思います。

●彼の両親に勝手に会いに行く
彼の両親に会いに行く、または、彼の友人たちに結婚を匂わす。周りから固めていく方法ですね。この方法は、女子はよく使ってしまうと思いますが、実は男子からすると「まじかよ…」と引いてしまう女子の行動でもあります。

自然な流れでの両親との顔合わせだったら、彼自身も結婚を近々考えているという意味なので、嫌な気はしませんが、自分からガツガツしてしまうと男子は少し気後れしてしまうようです。

●「ここまで引っ張っておいて、結婚しないとか言わないよね?」
男子が嫌な意味でドキッとする言葉でしょう。逃げ道がない切羽詰まった感じが、男子からするとたまらなく窮屈に感じてしまうのです。男子自身が「ここまで付き合ってきたのだから、結婚は視野に入れている」という気持ちを持っていても、この言葉で一気に冷めてしまう感覚に陥ります。

信用も何もないのかな?という嫌な気持ちが残り、彼女との生涯を共にする結婚に対して、考え直してしまう言葉だと思います。

●「結婚したら、専業主婦になりたい」
結婚=楽になりたい、そんなイメージを持ってしまう専業主婦宣言。家事も色々大変だろうけど、家計を支えるためにパート位は出るよ!という気持ちがないのだな、と感じてしまう言葉ですね。

●「結婚したら、家事とか分担するのなんて、今の時代普通だよ?」
最近は主夫も浸透してきましたが、家事はやっぱり女の仕事でしょ?と思っている男子が多いです。結婚前に、生活の話をされると現実的すぎて中々結婚に踏み切れないと感じる男子が多いです。

●「義父母と同居とかは絶対にないな〜」
好きな彼の親を真っ向から否定する女子に、男子は結婚したいと思いません。現実同居しないとなっても、口に出すか出さないかは大事なところです。

結婚式のイメージを語るけど、そのイメージ婚、現実的に幾らかかると思っているの?
結婚に夢ばかり抱き、結婚式の妄想ばかりしている女子。そもそも、結婚したいじゃなくて結婚式がしたいだけだろうなと感じさせるのでしょう。

●「結婚したら、うちの両親と暮らそうよ」
今の時代、奥さん側の両親と暮らすパターンも増えていますが、やはり結婚もまだしてない状態から、マスオさん宣言は、さすがにやる気をなくしちゃいます。きっと彼女が楽をしたいのだろうという、言葉の裏を読んでしまって一気に結婚に対しての、考えは薄れさせてしまいます。

【どうしたら、男子からプロポーズされる女子になるのか】
女子が結婚に対して焦る分、男子はどんどん遠のいていってしまいます。だけど、結婚するなら彼がいいと思っている女子のために、どうしたら彼からプロポーズして貰えるようになるのか、お教えしたいと思います。

結婚“という言葉意識していないふりをする
彼に結婚を意識させたいのであれば、結婚の言葉は自分で使わないことです。焦る感じを出さないことで、彼が自分自身で考えてくれるのです。ですが、気長にまつという強い心を持たなければいけないので、心労は覚悟してほしいですね。

●彼の両親に好感を持っていることを伝える・彼の両親に気に入られる
彼に、あなたの両親って素敵だね!良いお父さんとお母さんだね!というように、自分の親を褒められて嬉しくない人いませんからね。男子が結婚を意識するときに多い意見は「両親と仲が良い」「この子なら、親にも良くしてくれるだろうな」と思った時に、結婚したいなと感じるらしいのです。

●私と居る事で、彼が幸せになると彼自身感じてもらうように努力する
未来を感じさせる女子は、やはり、人間力の高さでしょうね。尊敬出来る所があり、寄っ掛かるだけの生き方でなく、自分の足でも立てるようなポテンシャルの高さは、一生を共にしたいと感じさせる所なのだと思います。

男子は女子に比べて、結婚に対しての考えは浅いです。どちらかといえば、彼女の為にという意見が多いのも、その理由でしょうね。他に、そろそろ結婚適齢期だからという焦りも、男子の中にはちゃんとあるのですから、女子が変に焦り自分の手で失くさないように気を付けなくてはなりません。