なんと!5人に1人の幼稚園児がタブレット端末を使う時代へ

写真拡大 (全2枚)

ここ数年で、老若男女問わず様々な人がタブレットを活用するのを街中でよく見かけるようになりました。電車に乗っている間などにスマホをいじっている子供も多く、もはや大人顔負けといったところですよね。

 

■20%以上の幼稚園児がタブレット端末を使用。「これから使わせたい」も合わせるとなんと40%に!

『株式会社サンケイリビング新聞社』が発行している、園児とママの情報誌『あんふぁん』の読者アンケートによると、園児の20.6%がタブレットを使用しているとの調査結果が出ています。この数字は昨年のアンケート時より約6%もアップしており、育児にタブレットを使用している家庭が増えていることが分かります。

また、「まだ使っていないが、ぜひ使わせたい」と回答している母親は21.5%となっており、すでにタブレットを活用している、またはこれから活用したいと考えている母親が合わせて4割を超えている結果に。今後ますます育児へのタブレット使用率が増えることが予想されますね。

タブレットを育児に活用することにプラスイメージを抱いている母親としては、やはり子供が直感で遊べる点に魅力を感じているよう。『Yahoo!きっずプチ』では親子で遊べる様々なアプリを紹介していますが、その数はなんと360種類。無料アプリも数多く掲載されています。

一昔前までは色々なおもちゃを買い与える余裕がなかったり、買ってもすぐに飽きてしまったり、なんて悩みを抱えていた母親も多かったかと思いますが、タブレットとアプリさえあればそういった問題も解決できますね。

絵本や図鑑、ピアノにお絵かき、ゲームや勉強までタブレットひとつでできる時代。物心ついた時からタブレットを活用して育った電脳キッズたちが、今後どのように成長していくのか楽しみです。