デヴィッド・ベッカムがH&Mとコラボしたアンダーウェアコレクション、DAVID BECKHAM BODYWEAR FOR H&Mの第2弾が発表された。写真広告で彼の鍛え抜かれたボディやタトゥーを見られるのは、嬉しい限りだけれど普通の展開。しかし今回は、L.A.やニューヨークに、隣に立って記念撮影できるベッカムも登場!?

<Huffington Post Celeb>編集部の「いくら見ても飽きないもの」リストの中で、"デヴィッド・ベッカムが下着だけ着て立っている姿"はかなり上位に入る。ちょっと試してみると...。

念のため、シャツをなくしてもう1度試してみよう。
...やはり飽きない。年齢を重ねても、伊達オトコぶりに磨きがかかるばかり。その辺の、若いアバクロンビーのモデルと比べても、勝るとも劣らない。

こちらのメイキング映像は、ロサンゼルスで行なわれた、今回のキャンペーンの写真撮影の模様。撮影したのは、アルマーニやプロエンザ スクーラーの秋冬キャンペーンも担当した、アラスデア・マクレラン(Alasdair Mclellan)だ。ベッカム本人の理想のアンダーウェア像を、実際に自分が身につけているものを参考にしながら、デザインチームと作ったというこのライン。第2弾の発売開始は今日(米現地時間17日)なのだが...。

それに合わせ、写真だけでなく、(かなりド迫力の)ベッカム像が登場した。 ニューヨークに6体、ロサンゼルスに2体、そしてサンフランシスコに1体、今日から8月31日まで、ピカピカ銀色のベッカム様がディスプレイされる。(全体像はこちらで見られます。しかし3mもある巨大さなので、隣に立った時の腰の位置が...微妙!?)

キャンペーンの一環として、このベッカム像と一緒に写真を撮り、ハッシュタグ #HMBeckhamをつけてインスタグラム(Instagram)に投稿すると、1,000ドルのH&M商品券か、またはミニチュア版のベッカム像やサイン入りの下着が当たる、なんていうプレゼント抽選も行なっているそう。
「長年続くブランドを確立していきたい」とこのコレクションについて語ったベッカム。ということは、将来またこうした写真や映像が拝める...編集部からの文句はありません。

DAVID BECKHAM BODYWEAR FOR H&M広告撮影の舞台裏フォトギャラリーはこちらで見られます。