通常1300円の「ロースカツレツ」1枚分をパンに挟んだ「カツサンド」

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現在発売中の「東京ウォーカー6月号」は、名店の定番メニュー“じゃない”けど定番メニューより旨い隠れた絶品料理を調査する「東京“じゃない飯”調査隊」を掲載!

【画像を見る】時間とコストをかけほろほろに煮込まれた肉塊が絶品の「ビーフシチュー」

そこへ行けば誰もが注文するような、各店の看板メニューがおいしいことは間違いない。が、ちょっと待て、そんな名店ならば、隠れた絶品料理も必ずあるはず!膨大な聞き込み調査から浮き彫りになった「じゃない飯」の潜入調査が今始まる!

■ 【ちょい見せ!】浅草 洋食ヨシカミのテイクアウトもOKな「カツサンド」は絶対お得!

創業1951年、浅草の老舗洋食店「ヨシカミ」のじゃない飯は、通常1300円の「ロースカツレツ」1枚分をパンに挟んだ太っ腹メニュー。注文が入ってから丁寧に揚げるできたてサクサクのジューシーなカツはお店ならではの味わい。

肉料理にはプライドを持っている「ヨシカミ」。定番飯は、時間とコストをかけほろほろに煮込まれた肉塊が絶品の「ビーフシチュー」。

■ 【ちょい見せ!】新宿の老舗洋食店「アカシア」が作るまさかのスパイスカレー!

昭和モダンの雰囲気を漂わせ、新宿駅前で1963年から営業する洋食店「アカシア」。15種のスパイスをふんだんに使い「旨い辛さを極めた」オリジナルの「極辛カレーライス」が老舗「アカシア」のじゃない飯。

定番飯は来店客のほとんどが注文する「ロールキャベツシチュー2貫とご飯」。キャベツの甘みと肉の旨味が溶け出したシチューは思わずうなる圧巻のおいしさ。

■ 【ちょい見せ!】タンメン用特注麺にさらにひと手間加えた「餃子の店 おけ以」のヤキソバ!

「餃子」と「湯麺(タンメン)」が人気で『ミシュランガイド東京』にも掲載された名店「餃子の店 おけ以」からは、醤油ベースの優しい味付けでもっちり食べ応えがある「炒麺」が登場。「湯麺」用の特注麺を店内で蒸し直すひと手間を加えたこだわりのじゃない飯だ。

製麺所特注の太縮れ麺と優しいスープが調和する「湯麺(タンメン)」が、多くの客が注文する人気の定番飯。

この続きは現在発売中の「東京ウォーカー6月号」をチェック!自分だけの「じゃない飯」がきっと見つけられるはず。(東京ウォーカー・角川アップリンク)