1日に800個売れたまんじゅうって!?東海エリアの道の駅で話題のみやげ5選
道の駅に立ち寄ったら、ついついみやげを買ってしまう人も多いのでは?そこで今回は、東海エリアで人気の道の駅に、ロングセラー商品や最近話題の一品を紹介してもらった。プレゼントしても喜ばれる、気の効いたみやげばかりだ!
【写真を見る】1日に800個も売れた!「八丁みそまん」(2個入り 237円) / 道の駅 藤川宿
■ 地元で絶大な人気を誇る加子母の隠れ名物
若い女性駅長が活躍している、全国的にも珍しい道の駅「道の駅 加子母(かしも)」(岐阜県中津川市)。20年以上家族で大福を作り続ける「平野屋」の「よもぎ大福」(2個入り 216円)は、1日に最高200個も売れたという。毎年4月末ごろにヨモギが採れるそうで、その時期は特に香りがよくておいしいと評判だ。
■道の駅 加子母 / 住所:岐阜県中津川市加子母3900-29 / 電話:0573-79-3319 / 時間:8:30〜17:00 / 休み:なし
■ 素朴で優しいリンゴの甘さを感じるアップルパイ
中央アルプスと南アルプスに囲まれた自然豊かな場所で、2018年4月にオープンした「道の駅 南信州とよおかマルシェ」(長野県豊丘村)。ここで月最高2500個も売れたのが「りんごの産地のアップルパイ」(194円)。豊丘村産のサンふじと北海道産の小麦粉を使用しており、リンゴの素朴な甘さを感じられる。
■道の駅 南信州とよおかマルシェ / 住所:長野県下伊那郡豊丘村大字神稲12410 / 電話:0265-48-8061 / 時間:9:00〜18:00、レストラン 11:00〜16:00 / 休み:なし、レストラン 木曜
■ 八丁味噌が香る上品なまんじゅう
岡崎の観光名所や特産品を多数取りそろえる「道の駅 藤川宿」(愛知県岡崎市)。なんと1日に800個も売れた話題のみやげがあるらしい。それが「八丁みそまん」(2個入り 237円)だ。八丁味噌を練り込んだ生地の中に、北海道産の上質な小豆を使ったこしあんが入っている。
■道の駅 藤川宿 / 住所:愛知県岡崎市藤川町字東沖田44 / 電話:0564-66-6031 / 時間:9:00〜18:00、コンビニは24h / 休み:なし
■ 食べ放題にも使う生そばを家庭でも!
「道の駅 信濃路下條」(長野県下條村)は、「そばの城」とも呼ばれ、城を模した建物が目をひく道の駅。名物のざるそば食べ放題で出しているそばの、みやげ用である「竜太生そば」(2人前 ツユ付き 670円)は、1日最高300個売れたんだとか。地元・下條村産のそば粉、信濃1号を使用した生そばは、香り高く喉越しもいい。
■道の駅 信濃路下條 / 住所:長野県下伊那郡下條村睦沢4331-5 / 電話:0260-27-1151 / 時間:9:00〜17:00、食堂は11:00〜15:30、土日祝〜16:00 / 休み:なし
■ 職人がドイツ製法で作るソーセージ
地元の新鮮な野菜や果実などを販売する「道の駅 デンパーク安城」(愛知県安城市)。隣接する「安城産業文化公園 デンパーク」の工房・市場で製造・販売する「安城ハム・特選ソーセージよりどり3品」(1080円)は、1日最高900セットも販売されたほどの人気商品。ぐるぐるソーセージやあらびきポークソーセージなど、肉本来の旨味を楽しめるものばかりだ。
■道の駅 デンパーク安城 / 住所:愛知県安城市赤松町梶5 / 電話:0566-73-4401 / 時間:9:00〜17:00、情報コーナー 〜20:00、安城産業文化公園デンパーク 9:30〜17:00(入館〜16:30) / 休み:火曜(祝日の場合翌日) / 料金:安城産業文化公園 デンパーク入園料 高校生以上600円ほか(東海ウォーカー・東海ウォーカー編集部)