横浜北仲マルシェでお花見にぴったりなフルーツ&マルシェごはんをGET

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◆横浜北仲マルシェでお花見にぴったりなフルーツ&マルシェごはんをGET

横浜港の運河沿いで2018年3月17日(土)と18日(日)に開催される、日本最大級の都市型マルシェ「横浜北仲マルシェ」。横浜ならではの新鮮野菜や食材をはじめ、全国各地から集まった自慢の逸品が並ぶ。3月のテーマは「春野菜とマルシェごはんでお花見&ピクニック!!〜彩り豊かな野菜やフルーツがたくさん〜」。旬の野菜やフルーツはもちろん、お花見や行楽にぴったりの食材が揃うから、春のおでかけに合わせて見に行こう。


沼田フルーツ「Crispy Apple」
全国のフルーツや野菜の名産地から、とっておきの生鮮食材が集結
横浜北仲マルシェは毎月第3土日に開催される都市型マルシェで、神奈川県産の新鮮野菜はもちろん、各地から選りすぐりの食材が集まる。例えば、昼と夜の寒暖差が大きく日照時間が長いために、甘くておいしいフルーツや野菜が育つ群馬県沼田市からは「沼田フルーツ」が出店。

今回おすすめの商品は、完熟りんごをそのままフリーズドライにした、サク・ふわの新食感が楽しいドライフルーツ「Crispy Apple(クリスピーアップル)」。調味料も何も加えていないから、カロリーが気になるときのおやつとしても安心していただける。栄養がギュッと詰まった皮ごと食べられるのも、魅力のひとつ。

このほか、大粒で甘酸っぱさが際立つミガキイチゴを販売する「ミガキイチゴストア」から、規格外のおトクなイチゴや、イチゴのスパークリングワインなども登場。春らしい生鮮食材を、この機会にゲットして。


Natural sweets toitoiのおすすめスイーツ 左/桜マフィン 右/桜スコーン
桜の香りが嬉しいお花見スイーツや世界の伝統菓子なども
スイーツも、多彩なラインナップが揃う。卵・乳製品・白砂糖を使わない農家スイーツ専門店の「Natural sweets toitoi(ナチュラルスイーツ トイトイ)」(日曜限定)は、春限定の「桜マフィン」や「桜スコーン」が3月のおすすめ商品。どちらも、生地に大島桜葉パウダーを練り込み、桜餅のような春らしい味わいに仕上がっている。桜マフィンには自家製の桜餡がたっぷり入っていて、ダブルで桜の香りが楽しめるから、お花見スイーツにもぴったり。

鎌倉市の工房で国産発酵バターと北海道産小麦粉を使った焼き菓子を作っている「Yama Baked(ヤマ ベイクド)」(土曜限定)は、アメリカ南部生まれの焼き菓子「ブロンディ」やフランスの伝統菓子「クグロフ」を販売。いろんな店舗の多彩なお菓子が味わえるのも、マルシェの楽しさといえそう。


Kikot?アルジェリア・サハラのパンのお店 左/カサラ 右/サンドイッチ
無添加の素朴な味わい。サハラ砂漠の伝統的なパンに横浜で出会える
珍しいところでは、300年以上も前からアルジェリアでサハラ砂漠の遊牧民たちが食べていたという、砂漠のパン「カサラ」を販売する「Kikot(キコット)?アルジェリア・サハラのパンのお店」(土曜限定)も出店する。このカサラをはじめ、Kikotのパンは、すべてバターや牛乳などの乳製品を使っていないそう。オリーブオイルの香ばしさと無添加の素朴な味わいは、日本人の口にもよく合う。

今回は、無添加のパンに、チキンと新鮮な野菜を挟んだ特製のサンドイッチも販売。ピクニック気分でランチ用に買うのもいいかも。


あわくろ屋「あわくろ焼肉ピタパン」
多彩なキッチンカーも登場。春を感じるおいしい週末を過ごして
さらに、会場ではキッチンカーも多数出店。写真は、牧場から小売まで牛肉を一貫して提供している「あわくろ屋」(土曜限定)の3月のおすすめ、「あわくろ焼肉ピタパン」。辛いのが好きなら、タイのピリ辛調味料「シラチャーソース」を使った「あわくろ焼肉ピタパンレッドホット」を。あわくろ屋は新鮮な国産牛、阿波黒牛のみを取り扱っていて、できたての最もおいしいタイミングで出すためにキッチンカーでの販売を選んだそう。

当日、会場内の特設ブースでは、1回のお買い物でもらえる抽選券を3枚集めれば参加できる「大抽選会」も開催。また、会場内の写真を撮ってSNS投稿すると、マルシェバッグのプレゼントも。

開放的な青空の下で、出店者と直接話をしながらおいしい食べ方を教えてもらったり、新たなお気に入りを見つけたり。横浜北仲マルシェで、春を感じるおいしい週末を楽しんで。