「ラーメン」(写真は中サイズ、750円)。今回は野菜少なめ、アブラは普通にしマシた…

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2017年12月15日(金)、名古屋中区栄3丁目に「立川マシマシ 栄住吉店」がグランドオープンする。「立川マシマシ」は、東京を中心に関東で8店舗を展開する有名ガツ盛り系ラーメン店で、2017年10月に東海エリア第1号店となる「立川マシマシ9号店」が名古屋駅近くに上陸。開店前から行列ができる店として、大きな話題を呼んでいる。

【写真を見る】中華スープ付き「デラックスマシライス」(850円) 。写真のライスは500g

「立川マシマシ」と言えば、ボリュームのある「ラーメン」(中300g、750円から)と、ジャンクな味わいがクセになる「マシライス」(750円)が人気。栄住吉店のメニューは「立川マシマシ 9号店」とほぼ同様の構成となっており、麺類は「ラーメン」のほか、「ヒーヒー麺」(980円)、「つけ麺」(900円)、「すごい冷やし中華」(950円)など計5種類。

一方、ご飯ものは「マシライス」をはじめ、さらにアレンジを加えた「エキストラバージンマシライス」や「デラックスマシライス」(各850円)といった計6種類のバリエーションがある。

さらに、「マシライス弁当」(750円)などテイクアウトメニューも人気。「持ち帰り豚」(5枚1000円)や、旨味を凝縮したという「持ち帰りアブラ」(1000円)もテイクアウトできる。

取材で潜入した12月14日(木)は、プレオープン中にも関わらず、すでに多くのお客さんが訪れていた。グランドオープン後は行列必至だが、比較的回転が速そうなので、ぜひ関東発ガツ盛り系ラーメンの味をその舌で感じてみよう。

また、12月16日(土)には名古屋駅の「立川マシマシ9号店」隣に、25席を備えた「マシライス館」をオープンする。その名のとおり、「マシライス」の注文客と持ち帰り客を優先する店とのことなので、こちらも合わせてチェックだ!【東海ウォーカー】(東海ウォーカー・淺野倫孝)