日本の各地からロングセラーブランドのお菓子を集結させた新たなブランドショップ「Yesterday’s tomorrow」(イェスタディズ・トゥモロー)

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カルビーは、日本の各地からロングセラーブランドのお菓子を集結させた新たなブランドショップ「Yesterday’s tomorrow」(イェスタディズ・トゥモロー)を10月28日(土)からルミネエスト新宿B1にオープンする。

【写真を見る】お菓子をモチーフにした可愛らしい雑貨、なじみのあるキャラクターの商品も取り扱う

「Yesterday’s tomorrow」は、日本のお菓子メーカー約120社のロングセラーのお菓子、地元だけにあったお菓子、同じブランドで知らなかった味、「いまだけ」「ここだけ」の季節商品やできたてお菓子、わたしだけのオリジナルなど、1人1人がそれぞれに楽しめる顧客参加型のショップ。

■ 「Yesterday’s tomorrow」の特徴

「出来立てキッチン」では、季節毎にコラボメーカーやメニューが変わる。オープンは森永乳業のプレミアムアイスクリーム「MOW(モウ)」のスペシャルメニューと、ギンビスの「たべっ子どうぶつ」の特別バージョンの出来立てが登場。(10月28日から2018年2月14日迄予定)

また、店内では約200種の個包装されたメーカー各社のお菓子を、自分で計量して詰め合わせることができるのが特徴。さらに、はかり売りした商品を、カルビーの工場にある同型構造の包装機でラッピングし、オリジナルギフトを作ることも可能。お菓子の値段は量り売りで1gで3円(税抜)、150gからの販売となっている。

そして、お菓子をモチーフにした可愛らしい雑貨、なじみのあるキャラクターの商品も取り扱う。プレゼントとして購入したり、思わず写真を撮ってシェアしたくなる要素を数多く取り入れることで、「お菓子を通じて、新しいつながりが生まれる場」を提供。

ネーミング&アートディレクションは佐藤卓氏。店名のYesterday’s tomorrow(イエスタデイズ トゥモロウ)は、「昔描いた未来」のことを指す。 懐かしさと新しさ、そしてそこに楽しさを兼ね備えた新しい形のお菓子の世界、是非足を運んでみて。【ウォーカープラス編集部/オオツカナナ】