見破ったりィ!男子が語る「俺の浮気がバレた超うっかりなミス」

写真拡大



浮気をしてる男子は、自分では完璧に隠し通してるつもりでいても、実は思わぬところに穴があって、ひょんなきっかけから発覚…!なんてパターンがよくあるそうなんです。「彼氏は、女子から変なLINEも来てないし、大丈夫でしょっ」と安心してると、思わぬ目に合うかも?そこで今回は、浮気発覚経験のある20代男子に、発覚の思わぬ発端について聞いてみました。

■1.「俺の女」リストを見られた……。

「自分でも忘れてたんだけど、酔っ払って、今現在手持ちの女子のリストを作って、そこに点数とかも書いてたみたいで、それを彼女に見つかって、信じられないくらいの大ゲンカになって、結婚が先延ばしになった」(法律関係/28歳)

これはやばい…(笑)。別れなかったことがむしろ驚きなくらいやばいですね……。これはたしかにレアかもしれませんが、「酔っ払って浮気相手と思って彼女に電話してしまった」など、お酒のミスがきっかけとなる例は他にもあるようです。

■2.寝ぼけて別の女の話しちゃった……。

「酔ってはないんだけど、寝ぼけてるときに、浮気相手とデートで行った場所の話をしてしまって、『女友達と行ったんだよ』ってごまかしたけど、ギリアウトだった」(公務員/25歳)

お酒じゃなくても、寝ぼけてるときもザルなんですね。寝ぼけてるときに、「土曜日のデート、楽しかったね」といった具合に、本当はふたりでデートをせず、彼氏が「仕事」と言っていた日の話を出して、カマかけしてみたりしたら面白いかもしれません。

■3.コンドーム数えられちゃった……。

「まさか彼女が、俺の家にあるコンドームの数を数えるとは思ってなくて、『ねえねえ、この前よりも、ひとつ減ってるんだけど……』って問い詰められて、終わった経験があります」(教員/26歳)

これは、意外にありがちな発覚ポイントかもしれませんね。「どうせ彼女は、コンドームの数なんて数えない」とたかをくくってるんでしょうね。これは、彼氏のマークが甘い上、言い逃れもできないポイントなので、ぜひチェックしてみる価値ありです。

■4.LINE企業アカウントから電話

「浮気相手のLINEの名前を「●●コーポレーション」みたいな感じで、公式アカウントっぽく見せて隠してるんだけど、ある日電話が来てしまって、バレた」(大学生/22歳)

たしかに、公式の企業アカウントから電話なんて来るわけありませんもんね……。巧妙に見えましたが、案外もろいんですね(笑)。電話じゃなくても、「この公式アカウントから、やたらとメッセージ来てるなー」みたいな動きがあれば、十分怪しんでいいかもしれません。

■おわりに

男子は、やっぱり結構おバカなのかもしれません。浮気には必ず穴があります。それも、案外わかりやすいところに。スマホやパソコン、部屋の中を隅々見るより、単純なカマかけや、コンドームの数、LINEの使い方、そういうシンプルなところにおかしな点があるはずですので、日頃から注意しておけば、まんまと騙されたなんてことにはならないはずです!(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)