「癒される〜♡」思わずキュンとしてしまう彼女からのLINE

写真拡大



日課になっている彼とのLINE。手軽にいつでも送れるからこそ、彼から「癒される」と思われることもあれば、「ぶっちゃけ面倒くさい…」と嫌がられてしまうことも…。もちろん「彼女からのLINEは嬉しいな」と思ってもらいたいのが乙女心でしょう。そこで今回は「かわいいと思う彼女からのLINE」について、20代男性にリサーチしてみました。

■1.「おはよう」「お疲れさま」系はやっぱり強い!

「毎日必ず『おはよう』『おやすみ』とLINEを送ってくる彼女。しかも俺が返信できなくても絶対に怒らない。かわいくていい子だなって思います」(25歳/営業)

朝に「おはよう」夜に「お疲れ様」「おやすみ」系のLINEは、やはりかわいらしさを感じてもらえるよう。特に返信を催促していないような短文だからこそ、さらに彼女を愛おしく思うみたい。しかもこれが毎日の日課となると、彼も「俺のこと本当に好きでいてくれるんだな…」と実感するそうですよ。

■2.ストレートに「会いたい」「大好き」

「元カノは『何で会ってくれないの!』とか『私のこと好きなの?』とイライラをぶつけてくるタイプだった。でもいまの彼女はストレートに『会いたいな』と言ってきてくれるので、素直にかわいいなって思えます」(21歳/大学生)

自分の気持ちを伝えるのが恥ずかしくて、つい回りくどい言い方をしてしまったり、察してくれない彼を責めるような言い方をしてしまう人もいるでしょう。でもそれだと彼に気持ちが伝わらないどころか、「結局何が言いたいの?」と面倒くさがられてしまう恐れが…。ここはストレートに「○○君のことが大好き」「会いたいんだけどいつ空いてる?」と伝えたほうが、彼からもかわいいと思ってもらえるはずですよ。

■3.変換ミス系

「LINEで『おはよう』を『おはやう』とか、『ヤダ!』を『矢だ!』とミスって送ってくる彼女。『何でいつもこうなんだろう…』と彼女は恥ずかしそうだけれど、そのちょっと抜けているところがかわいいなって思う」(23歳/販売)

変換ミスや言い間違えって、やってしまった本人からするとちょっと恥ずかしいですよね。でもそんなミスがかえって彼をほっこりさせているみたい。たしかに学校や仕事で疲れている男性には、ちょっと抜けているLINEのほうが癒されるのかも。わざと狙って変換ミスをする必要はありませんが、彼へのLINEが定型文っぽくなっている人はもう少し肩の力を抜いても良いかも。

■4.「帰ってきたら連絡してね!」軽いワガママ系

「俺が飲み会に行くときは『寂しいけどわかった。そのかわり帰ってきたら絶対連絡してね』と軽いワガママを言ってくる彼女。かわいくてキュンとします(笑)」(24歳/大学院生)

「飲み会に行かないで!」「いますぐ会いに来て!」などの度を越えた束縛は、彼からも嫌がられてしまいます。でも「じゃあ帰ってきたら連絡してね」「そのぶん次の休みは私と遊んでね」などの軽いワガママやちょっとしたおねだりであれば、彼も「愛されているんだな」と嬉しくなるそう。束縛とかわいいワガママの境界線を、女性側がしっかり理解しておく必要があるでしょう。

■おわりに

自分の気持ちを一方的におしつけたLINEは、たとえ付き合っている間柄でも引かれてしまいます。彼にかわいいと思ってもらうためには、相手の負担にならないLINEを送るようにしましょう!(和/ライター)

(ハウコレ編集部)(藤田富/モデル)(柳内良仁/カメラマン)