マンネリどころか愛が深まる!?同棲してもラブラブなカップルがやっていること

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「同棲をしたら男と女の関係じゃなくなるよ〜」なんてことを耳にしたことはありませんか?日常を共にすれば、恋愛初期のようなドキドキ感は減ってしまい、マンネリ化してしまう…。そんな状況に怯えている人もいるでしょう。とはいえ、大好きな彼と一緒に暮らしたいという気持ちは誰にだってありますよね。ここでは、同棲生活をマンネリ化させず、より一層愛が深まるコツについて聞いてみました。

■■いってきますのスキンシップを欠かさない

「いってきますの挨拶ができるのが、同棲の醍醐味!私は彼がどんなに朝が早くても起きて“いってらっしゃい”と玄関まで送るようにしています。いってきますのチューを欠かさないので、いつもラブラブ♡(笑) ケンカをしても出かけるときには仲直りできます」(20代/IT)

同棲をしているカップルだからこそできるのが「いってきます」「いってらっしゃい」の挨拶です。同棲するとスキンシップも減ると思われがちですが、キスの習慣を作っておくことでスキンシップの不足を予防できます。同棲を始めた時からルールとして取り入れておきましょう。

■■一緒にお風呂に入る

「できるだけ彼と一緒に湯船につかるようにしています。髪の毛とか身体を洗いっこしたり、ドライヤーで髪の毛を乾かし合ったりしているので、同棲を始める前よりもずっとラブラブになった気がします!たまにひとりでお風呂に入ると、寂しいなって。(笑) 最初に習慣化しちゃうのがコツです!」(20代/IT)

一緒にお風呂に入ることができるのも同棲の醍醐味です。よく、着替えを見せたりお風呂に入って裸を見慣れるとトキメキがなくなる…なんて言われていますが、長年付き合うからこそ出し見惜しみせずに見せ合うことで、ドキドキ以外の「愛情」が湧いていきます。また、お互いの髪の毛を洗ったり、身体を洗ったりと触れる機会をつくっておくことで、恋愛初期では得られない、深い幸福感を手に入れられるはずです。

■■1日1食は必ず一緒に食べる

「どんなに忙しくても、朝ごはんか夜ごはんのどちらかは一緒に食べるようにしています。会話が少なくても食事を一緒にすることって大事だなって思うから。彼が遅く帰ってきたときは、彼がご飯を食べているのを一緒に座ってみています」(20代/広告代理店)

食事をとるということも生活を営むうえで欠かせません。彼の帰りが遅いときは食事中の話相手になるなど、同じ時間を共有するように、思いやりを忘れずに。ひとりで暮らしているのではなく、2人で暮らしているからこそ1回1回の食事を大切にしましょう。

■■帰ってきたら笑顔で迎える

「いつでも“おかえりなさい”って笑顔で迎えるようにしている。やっぱり、長年同棲をしていても彼が帰ってくるといつも嬉しい!私が嬉しそうに彼のことを迎えるのを見て、彼も早く帰ってきてくれるようになった」(20代/公務員)

彼が帰ってきたら、必ず笑顔で迎え入れましょう。彼が「帰ってきてよかったな」「ほっとできるな」と思える機会をつくることが、マンネリを予防し、「安定した関係」を作る秘訣です。「あなたが帰ってきて嬉しい!」という気持ちを、とびきりの笑顔に詰め込んでくださいね。

■おわりに

ちょっとしたことを毎日続けることで、同棲前よりもどんどんラブラブになっていきます。同棲をしてもラブラブでいられるカップルこそ、これから先もずっといい付き合いができるもの。マンネリ化しない努力を欠かさないことが、お互いの愛を守るために必要なのかもしれません。(小林リズム/ライター)

(ハウコレ編集部)