MINI初となるプレミアム・コンパクト・セグメントSAV「新型MINIクロスオーバー」

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ビー・エム・ダブリューは、MINI初となるプレミアム・コンパクト・セグメントSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)「新型MINIクロスオーバー」を、2月23日より販売を開始した。納車開始は、3月2日のミニの日を予定している。

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MINIクロスオーバーは、2011年にMINIの4番目のモデルとして、従来のMINIモデル・ラインアップから一線を画すSAVモデルとして誕生。2014年には一部改良を加えると共にラインアップの見直しを行ない、当時MINIでは初のクリーン・ディーゼル・エンジン搭載車をラインアップに加えた。

今回のフルモデルチェンジでは、デザインの刷新はもちろんのこと、質感をいっそう向上させた素材を採用。このセグメントに相応しいインテリア・スペースの拡大、機能性の向上により、MINI初のプレミアム・コンパクトSAVとして生まれ変わっている。

また、MINIとしては初となる新世代ハイブリッド・システムを搭載したモデルをラインナップされ、最大約 40km の EV 走行を可能としている。

ラインナップは2輪駆動のMINI Cooper D Crossover(386万円)の他、四輪駆動モデル(414万円〜)を2車種、そしてハイブリッドモデルのMINI Cooper S E Crossover ALL4(479万円)の計4種類。

新らしくなった、MINIクロスオーバーで、今夏キャンプなどにでかけてみてはいかが【ウォーカープラス編集部】