この子だけはマジで無理!「おしゃべりな女」が男に嫌われる理由
いつでもずっとおしゃべりばかりしている女性は、男性からは敬遠されてしまいがちです。
友だちとしては楽しくていいかもしれませんが、恋人にしたいとはなかなか思ってもらえないでしょう。
そこで今回は、「おしゃべりな女」が男に嫌われる理由を紹介します。
■1.「下品」な感じがしてしまう
「話している内容にもよりますけど、悪口とかグチとか下ネタとかばかりを話しているのを見ると、下品な子だなって思っちゃいます。なんかちょっと引いちゃいますよね」(26歳/男性/マスコミ)
■2.「バラされる」怖さがある
「おしゃべりな女とだけは絶対に付き合わない。なんか色々とバラされたりしそうで、全く安心できないですね。あまり信用もできないから、そもそも付き合うのは無理」(31歳/男性/自動車メーカー)
おしゃべりな女性は、やっぱり何でもかんでもしゃべってしまうような、口が軽そうな感じがしてしまいます。男性からすると、それが何よりも一番嫌な点。付き合ったりしたら、周りの人たちに全てを暴露されてしまうような恐怖感があります。そんな女性を彼女にしたいと考える男性は、まずいないでしょうね。
■3.「色っぽさ」が全くない
「常にマシンガントークをするような女性って、はっきり言って色っぽくないんですよね。女性らしさとかエロさが全く感じられないから、恋愛対象にはなりません」(30歳/男性/商社)
男性は“女”を感じない女性のことは、彼女にすることができません。友だちになることはできても、恋愛対象としては見られないのです。おしゃべりな女性は、ちょっとおばさんっぽい感じがしてしまうので、色っぽさや女性らしさが全く感じられないもの。それでは“女”を意識できないので、友だち以上にはなれないでしょうね。
■4.一緒にいるだけで「疲れる」
「ずっとしゃべり続ける女性は、一緒にいるだけで本当に疲れ果ててしまいます。話が面白ければまだいいけど、つまんない話をずっと聞かされたら、怒りすら覚えますね」(27歳/男性/IT)
常にベラベラとしゃべり続けているような女性は、聞いている方もかなり疲れてしまいます。しかも、内容がどうでもいいようなくだらない話であったら、早くその場から逃げ出したいと思われてしまうだけ。そんなことが多くなると、あなたが近づいただけで避けられるようにもなってしまいかねません。相手の気持ちも考えながら話すようにしないと、うっとうしい存在になってしまいますよ。
■おわりに
おしゃべりなことは悪いことではないですが、度が過ぎてしまうと、男性からは煙たがられてしまいます。恋愛対象としても見てもらえなくなってしまいやすいので、限度はわきまえるべきですよ。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)