炎上するって!! 「育ちが悪い男性」のSNS・6パターン

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ツイッターやフェイスブックなど、SNSを活用している男性もたくさんいるでしょう。しかし、そうしたSNSでの書き込みの中には、あまりにも残念な書き込みというのもあります。今回はそうした男性のSNS利用において、育ちの悪さが垣間見えてしまう言動について女性たちに聞いてみました。

1.言葉遣いが悪い

・「SNS上でも言葉遣いが悪いのが分かる」(27歳/その他/その他)

・「言葉遣いが悪過ぎる人は育ちや環境が悪いのかなと思います」(30歳/自動車関連/その他)

言葉遣いがあまりにも悪いと、育ちの悪さを感じさせるだけでなく、目にした人に不快感を与えることもあります。特に他人に向けられた言葉が乱暴だったりすると、どんな育ち方をしたのかと思ってしまうでしょう。

2.自慢話ばかり

・「やたら自慢話を載せる。若干、うざい」(35歳/その他/その他)

・「何でもかんでも自慢したがり、とにかく上から目線で物事を言ったり、意見を押し付けたりすること」(30歳/その他/その他)

購入した高級ブランド品や高級車の写真など、自慢ばかりを乗せて注目を浴びようとするような男性には、育ちの悪さを感じてしまいそうです。一体何をアピールしたいのかと、思ってしまいそうですよね。

3.非常識な投稿

・「かまってちゃんのような、常識がない行動を投稿しているとき」(28歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「非常識な行動をしていることを自慢している人。親に何も言われなかったのかと思ってしまう」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

社会的に問題があるような行動を、善悪も考えずSNSに掲載したり、発言したりしてしまう人もいます。こうした行動を公に発信して喜んでいるのを見ると、育ちの悪さを感じてしまうでしょう。

4.人の悪口を平気で書き込む

・「みんなの目に触れる場で、人の悪口や批判などを書く人」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「文句や罵倒、悪口等々人を不快にさせるような発言ばかりをしているような人は育ちが悪いのかと思います。育ちが良い人は衆目の目にさらされるような場所で負の感情をまき散らしません」(31歳/その他/その他)

陰口を聞くのももちろん嫌なものですが、不特定多数の人が目にするような場所で個人に対する悪口を書き込むような行為も、育ちの悪さを感じてしまうでしょう。また、過度な批判なども同様に不快さを感じてしまいそうです。

5.バカ騒ぎしている様子をアップ

・「友だちと、路上でバカ騒ぎをしている写メをUPしている人」(31歳/その他/その他)

・「ヤンキー風の友だちとむちゃくちゃな飲み会をしている姿をSNSにあげ、自慢していることを目撃したとき」(27歳/不動産/営業職)

本人たちは楽しさいっぱいで掲載していることも、他人から見るとどうなの?というものもあります。ほかの人がどのように感じるかなどを考えもせず掲載してしまうような、想像力の足りなさには育ちの悪さを感じてしまうこともあるでしょう。

6.食べ散らかした状態をアップ

・「食べ汚した写真などをUPされると、幻滅する」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「食べ物の食べ方が汚かったり、部屋が汚い」(28歳/生保・損保/営業職)

食事の仕方は育ちの良しあしがよくあらわれるといいますよね。いかにも食べ散らかしているような状況をそのままSNSにアップしてしまっても平気な男性は、育ちが悪いといっても良いのかもしれません。

■まとめ

SNSのような場所では、なぜかつい羽目を外してしまうという男性も少なくありません。普段の生活の中では決してしないような発言も、つい調子に乗ってしてしまうという人もいるのではないでしょうか? しかし、こうした場所だからこそ、育ちの悪さが浮き彫りとなってしまうものです。思い当たる方は過去の書き込みを客観的に見直してみることも必要かもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数202件(25歳〜35歳の未婚の社会人女性)