マジ勘弁っ! 彼女を「女」として見られなくなる瞬間6選
女性なら誰でも、せっかく好きな人と付き合うなら、いつまでも女として見てもらいたいと思うものですが、現実には月日の経過とともに付き合った当初の自分が維持できなくなることもありますよね。男性はどのような瞬間に彼女を「女」として見られなくなるのでしょうか。
■公共の場でも見た目を気にしなくなったとき
・「3年以上付き合って、慣れが出てきたとき。外出するのにノーメイクだと終わり」(30歳/医療・福祉/技術職)
・「お店で、足がしびれたと言って、ブーツを脱いで、椅子にあぐらをかいて、座ったとき。ドン引きした」(32歳/情報・IT/技術職)
家でリラックスしているときならまだしも、公共の場へ出かけているときでも見た目を気にしない行動をとるようになったら要注意です。「こんな彼女を連れていると思われたくない」と思われても仕方ないでしょう。
■恥じらいなく下品な行為をするようになったとき
・「恥じらいがなくおならをこかれたりするとどうしても無理になる」(36歳/その他/クリエイティブ職)
・「おならやゲップを目の前でためらいもなくしたとき」(36歳/金融・証券/専門職)
「おならやゲップは生理現象だから」ともっともらしい理由をつけ、堂々と彼の前で披露していませんか? 我慢は体によくありませんが、彼の目に触れないところで済ませましょう。
■わがままの度が過ぎたとき
・「自分本位でわがまま過ぎて自分が大切にされてないと感じたら冷めます」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「女性のほうが立場関係が強くなった場合。女性らしさを感じられなくなり、すぐに別れた」(34歳/情報・IT/事務系専門職)
2人の関係性に慣れてくると、さらに自分が居心地がいいように仕向けようとする心理が働くものですが、場合によってはそれがわがままだと捉えられることも。主導権を握るのではなく、対等な関係でいることを心掛けたいですね。
■寝ている姿がぶざまなとき
・「寝ている姿がアザラシか何かに見えたとき」(37歳/小売店/技術職)
・「寝顔でよだれ垂らして口開けて寝ている女」(38歳/電機/営業職)
気持ちよく寝ているときは、つい油断してしまうものですが、あまりにぶざまな姿だと女を感じるどころではなくなってしまいます。あのかれんな姿は一体どこに……と、彼に残念な思いをさせてしまうかも。
■女性の実態を目の当たりにしたとき
・「すね毛や脇毛の処理を怠っていて、オヤジ化している姿をみたとき。幻滅する。女性としてキレイでいる努力は続けてもらいたい」(39歳/その他/営業職)
・「ムダ毛の処理現場を目撃してしまったとき」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
人間なので毛が生えるのは仕方ありませんが、その処理を怠れば、ムダ毛ボーボーの肌に彼がドン引きすることは確実です。彼の前では常にツルツルの肌でいたいですね。
■ほかの男の影を漂わせる
・「彼女ではないですが、彼氏がいるのに男友だちと2人でご飯に行ったりする男の気持ちを理解できてない女の人は女性として見られない」(31歳/自動車関連/技術職)
・「異性の前で態度を変える」(38歳/学校・教育関連/専門職)
彼氏ができたからといって男友だちとの付き合いを制限したくないという人にとっては厳しい意見ですね。「結局ただの男好きか?」と思われてしまうかもしれません。
■まとめ
思い当たる節はありませんでしたか? 付き合いが長くなってくると慣れ合いや惰性が出てくるものですが、どんなときでも女を捨てることのないよう、努力することが大切ですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月16日〜2016年12月19日
調査人数:311人(22〜39歳の社会人男性)