「ポストカード」(各200円)、「おたよりケース」(各420円)、「おたよりアルバム」(各920円)の3アイテムで展開する「わたしだより」シリーズ

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コクヨグループのポスタルスクウェアは、デザインフィルとのコラボ商品として、旅先から自分宛にはがきを投函し、旅の思い出アルバムを作成する「わたしだより」シリーズを発表。「ポストカード」(各200円)を含む3アイテムを、東京中央郵便局、名古屋中央郵便局、京都中央郵便局、博多郵便局の4局限定で10月21日(金)から発売する。

【写真を見る】「ポストカード」(各200円)の東京中央郵便局限定柄は「桜」「江戸前寿司」「風景図」

「わたしだより」は、“自分宛に手紙を書く”という新しい手紙文化を提案するアイテム。メールやSNSでのコミュニケーションが主流になっている中、自分以外の住所を携帯していることが少なく、旅先などから手紙を出しにくい状況に着目。自分の住所であればいつでもどこでも気軽に手紙を送れることから企画開発した。

ラインナップは、富士山や桜を使った全国共通柄と各地域のモチーフをデザインした各局限定柄を用意した「ポストカード」の他、はがきや切手はもちろん、パンフレットやチケットの半券などもまとめて持ち歩ける便利なファイル「おたよりケース」(各420円)、届いたはがきをストックできる「おたよりアルバム」(各920円)の3種類。どれも懐かしさを感じさせるモチーフを、シックな色合いのコントラストが美しいデザインに仕上げている。

旅先での楽しい出来事や想いを綴り、その土地の郵便局でしか押すことのできない風景印や切手を組み合わせたはがきをストックすることでアルバムのように見返す楽しみが味わえる「わたしだより」。人と繋がるメールやSNSとは違った旅の思い出の残し方として注目だ。【東京ウォーカー】