ケール×蒸しパン!?「ありそうでなかった蒸しパン」シリーズとは

2016年9月29日 14時55分

第一屋製パンは、野菜やフルーツを使用した優しい甘さが特徴の「ベジ蒸し」「フル蒸し」シリーズに、スイーツや和菓子の味わいの「蒸しドルチェ」「和ふくら」を加えた「ありそうでなかった蒸しパン」シリーズ12品(オープン価格)を、10月1日(土)より、関東と中部の一部地域で発売する。

同社は、食生活や食シーンへの新しい提案として、“蒸す”という製法だからこそ出せる素材の味わいを生かした蒸しパンを開発。野菜やフルーツ、スイーツや和菓子の味わいを楽しめる蒸しパンまで、好みに合わせ、さまざまな食シーンで楽しめるラインナップを取り揃えた。

“毎日の食事を手軽でヘルシーに”をコンセプトに開発した「ベジ蒸し」シリーズからは、「カボチャ」と「ケール」の2種類が、「フル蒸し」シリーズからは、「リンゴ」「マンゴー」「ブルーベリー」「レモン」の4種類が登場。どれも素材の甘味を生かした味わいで、食物繊維や鉄分を配合している。

また、“直観的においしいと感じる黄金の組み合わせの贅沢スイーツ”がコンセプトの「蒸しドルチェ」は、「ココア×チョコ」「抹茶×ミルク」「コーヒー×ミルク」の3種類で展開。それぞれの素材を組み合わせることで新たに生まれるおいしさを蒸しパンで表現した。

さらに、“日本で昔から親しまれてきた自然由来の素材”をコンセプトにした「和ふくら」シリーズには、「よもぎ＆あずき」「塩まめ」「栗」が登場。蒸しパンならではの食感で和菓子の味わいが楽しめるラインアップだ。

菓子パンのイメージが強い蒸しパンに、野菜やフルーツなどの多彩な素材を組み合わせた「ありそうでなかった蒸しパン」シリーズ。おやつはもちろん、小腹が空いた時にもおすすめだ。【東京ウォーカー】

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