ダイエット中なのに、夏のBBQやビアガーデンでつい楽しくて食べ過ぎちゃった…なんてことありますよね。
そんな時は、ルールさえ守れば翌日までだったら、食べ過ぎをなかったことにできちゃうんです!
今回は、私もやっている「食べ過ぎた翌日の正しい過ごし方」をご紹介します。


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翌日の体重に騙されてはいけません!


食べ過ぎてしまった翌日…体重計にのってみるとやっぱり体重増えてる…と、ゲンナリしてしまいますよね。ですが、体重計に騙されてはいけません!食べ過ぎてしまった翌日の体重は、ほとんどが水分の重みで、まだ脂肪には変わっていません。脂肪に変わるまでには48時間かかるので、その間の生活を気をつければまだ間に合います。


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翌日の過ごし方の3つのポイント


食べ過ぎた翌日って、動くのも嫌でダラダラ過ごしてしまいがち…。意外にも翌日の食事を抜くのはNG!など、気をつけるべき翌日の過ごし方をピックアップ!
◼︎ 代謝アップを意識しよう
代謝を上げるのに必要なのは”熱”。低体温の人やこの季節クーラーが効きすぎている空間にずっといるのはNG!体が温まっていないと、脂肪燃焼ができずついた脂肪が蓄積してしまう原因に。
運動嫌いな人は夏の時期でも、朝一杯目の飲み物を”白湯”に変えるだけも大分変わります。


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◼︎ 摂取するカロリーを気をつける
人が太る原因は、消費カロリーよりも摂取カロリーの方が上回ってしまっているから。食べ過ぎてしまった翌日は”カロリーを控える”というのがポイント!その日の食事はサラダメインに変えて、菓子パンやスイーツは一切食べないようにしましょう。
◼︎ ビタミンB群を積極的に摂ろう
ビタミンB群を摂取できないでいると、体の働きが悪くなり体に脂肪が蓄積されたり、筋肉が付きにくかったりと悪循環に…。ビタミンB群を積極的に摂取することで、食べ過ぎをなかったことにもできちゃいます。
(ビタミンB群)鳥のささみ、マグロ、玄米、納豆、卵など…サラダの上にトッピングするのもいいですよね♪


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食べ過ぎた翌日は「運動<カロリーコントロール」を


普段運動をしていない人は、食べ過ぎた翌日に運動をするというのは辛いものがありますよね。運動で食べ過ぎをなかったことにするのは至難のワザ。ですから、食べ過ぎた翌日こそ運動よりもカロリーをコントロールすることで、自然となかったことにできちゃうんです。
食べ過ぎた翌日のカロリーは、普段の”半分〜1/3”をめあすに心がけ、3食きちんと食事をすることがポイント。ご飯を食べる時は、お茶碗に半分にし、その分水分代謝を高めてくれる野菜を摂取するようにしましょう。
◼︎ 野菜を積極的に
野菜を積極的に摂るように心がけましょう。野菜は腸内環境を改善してくれ、カロリーが低い食材なので◎。ですが、食べ過ぎた翌日にはジャガイモや人参などの根菜類は食べないようにし、塩分の排出を促してくれるカリウムが豊富にある、ほうれん草などの葉物野菜を多めに食べるようにしましょう。
理想のサラダがこちら


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マッサージをして血行を良くしよう


食べ過ぎた翌日は、塩分や水分の取りすぎで体中がむくみがち。むくみを放っておくと、脚や顔も浮腫みが蓄積してしまい、体重が増えていなくても外見が太って見えがちです。面倒臭さがらずに、きちんとむくみケアはしましょう。
浮腫んでいる部分を触ると痛みも感じますが、朝起きたらマッサージをしたり、ストレッチなどで体を動かして血行が良くなるように心がけましょう。


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うっかり食べ過ぎてしまった日は、翌日が鍵!翌日の行動だけで、食べ過ぎをなかったことにできるなんて最高ですよね♡
ぜひこの方法を実践してみては?