「ゴジラ対エヴァンゲリオン 東宝30cmシリーズ エヴァンゲリオン初号機“G”覚醒形態」(32400円送料無料・手数料別途)

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アニメ「エヴァンゲリオン」の“初号機”と、キングオブモンスター“ゴジラ”が融合。「ゴジラ対エヴァンゲリオン 東宝30cmシリーズ エヴァンゲリオン初号機“G”覚醒形態」(3万2,400円/送料無料・手数料別途)の予約が、7月28日から始まった。

【写真を見る】初号機の全身を岩のような皮膚が覆い、背中から大きな背びれが生えている

今回のフィギュアは、エヴァンゲリオンの生みの親である庵野秀明さんが、ゴジラシリーズ最新作「シン・ゴジラ」(2016年7月29日公開)の総監督を務めることから始動した、コラボレーション企画「ゴジラ対エヴァンゲリオン」の一環として実現。侵食性が高く、他の生物に組み込むとその生物の組織を変質させてしまうゴジラのG細胞を、もしエヴァンゲリオン初号機に投入したら、というオリジナル設定に基づいてつくられている。

全高約38cmの初号機に、全身を覆う岩のような皮膚や、背中から生えた大きな背びれ、本体から伸びる長い尻尾など、ゴジラの要素が融合。口を大きく開けて咆哮している様子は、圧巻の姿となっている。

販売は、バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」とエヴァンゲリオン公式ストア「EVANGELION STORE」のみ。準備数に達し次第終了となり、商品到着は2017年1月の予定となっている。ゴジラシリーズ最新作映画「シン・ゴジラ」をチェックすることで、フィギュアへの思いもさらに強まりそうだ。【東京ウォーカー】