マンゴーかき氷で人気の「マンゴーチャチャ」が秋葉原に初のカフェダイニングを開店

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伝統的な台湾かき氷で人気のマンゴースイーツ専門店「マンゴーチャチャ」。2014年に日本初上陸を果たした原宿店で、マンゴーかき氷のファンになったという女子も多いはず。

そんな話題のマンゴースイーツ専門店が、初のカフェダイニングとなる「Mango ChaCha CAFE&DINING (マンゴーチャチャ カフェ アンド ダイニング)秋葉原店」を2016年5月5日(木・祝)にオープン。

「マンゴーチャチャ」の人気の秘密は、何といっても台北ミシュランなどのグルメ・ランキングで各賞を受賞している最高級のアップルマンゴーを1年中食べられること。

秋葉原店では、名物のマンゴーかき氷をはじめとするスイーツはもちろん、ランチやお酒も楽しめるとか。

写真は、秋葉原名物「元カノ」(1280円)。“別れた彼と食べてもいいくらいおいしいかき氷”という原宿店の名物「元カレ」に対抗して誕生したメニューだという。

「元カノ」は“別れた彼女との思い出が楽しくなるほどおいしい”がコンセプト。ふわふわのマンゴーかき氷に、ミルクアイスとキャラメル練乳をかけて、コーンフレークとナッツをトッピングしている。

「しっかりマンゴーを味わいたいという方には、果肉がトッピングされたマンゴーかき氷『モテキ』(920円)もオススメです」と、広報担当者さん。「元カノ」や「モテキ」など、ユニークなネーミングも楽しい。

充実のカフェスイーツのなかでも、一流パティシエが一つひとつ丁寧に手づくりする「自家製手づくりマフィン」(350円)は、秋葉原店のおすすめ。

生地にトマトを練り込んでモッツァレラチーズの風味を活かした「トマトとモッツァレラ風のマフィン」(写真)のほかに、「キャラメルとバナナ風」、「サツマイモのシナモン風」の3種がラインナップ。それぞれの味わいを活かしたマフィンが楽しめる。

また、ランチ限定で、すき焼き風の卵入り豚角煮がいただける「ボリュームたっぷり豚角煮丼」(980円)も登場。しっかり食べたい彼とのカフェランチにも、利用できそう。


店内は、オレンジが基調のカラフルな原宿店と比べて、落ち着いた色合いでゆっくりくつろげる大人の雰囲気に。

「夜はジャズが流れるなかで、ワインやビール、カクテルなどをお楽しみいただけます。かき氷にカクテルをかけた『かき氷バー』もご用意します」(同)

お酒に合うオリジナルおつまみも、写真の「ハムの盛り合わせ」(880円)や「ローストビーフ」(880円)、「オイルサーディン」(580円)など、いろいろ。 

人気のマンゴースイーツはもちろん、夜もお酒と一緒にかき氷を味わえるから、彼や女友達とシーンに合わせて使い分けて。