【ディズニープリンセス】D23参加者も必見! 「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」見逃せないポイント5つ
2016年4月13日(水)〜5月8日(日)まで、松屋銀座8階イベントスクエアにてPOWER OF PRINCESS「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」が開催されています。
【写真67枚】「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」&会場限定グッズ フォトギャラリー
白雪姫からラプンツェルまで、7人のディズニープリンセスと、アナとエルサ。
彼女たちが生まれるまでの貴重な資料が多数展示されています。
基本的な内容はD23 Expo Japan 2015と同様ですが、一部新たな展示が登場しています。
D23 Expo参加者でも「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」で見ておきたい美しい展示をご紹介します。
観て触れてわかるプリンセスの美しさ
「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」の魅力は、なんといってもプリンセスが生まれるまでのスケッチやコンセプトアート、マケットの数々。
アニメーターたちのコメント、監督のインタビュー、声優のレコーディング風景など、ディズニープリンセスが生まれるまでの経緯が語られています。
鉛筆のスケッチだけでもその美しさが伝わってくるプリンセス。
その秘密に迫る展示です。
展覧会の特徴はただスケッチを見られるだけではありません。
スケッチが重ねられており、パラパラ漫画の形式でプリンセスたちに動きが与えられる様子も、実際に触って体験できます。
美しい動きや可愛らしい仕草がアニメーションでどのように描かれているのか、実感できるのもこの展覧会ならではです。
本物の迫力! 実際の小道具
アニメーションで描かれているディズニープリンセス映画ですが、その中にも実写の小道具が登場します。
それが、オープニングに登場する「本」。
『白雪姫』や『シンデレラ』、『眠れる森の美女』はこの本を開いて物語が始まります。
そんな貴重な小道具が日本初公開されています。
美しいプリンセスストーリーが綴られるものにふさわしい、眩い輝きと重厚感のある小道具は本物の迫力があります。
実写&舞台版のドレスも
2015年に大ヒットを記録した実写版『シンデレラ』。
みとれるほど美しかった『シンデレラ』のドレスや、『マレフィセント』の衣装も展示。
さらに、ブロードウェイ・ミュージカル『美女と野獣』のベルのドレスなど、アニメーションの外の世界に広がるディズニープリンセスたちの実際のドレスも展示されています。
映画や舞台で実際に着用されたドレスには、プリンセスの美しさ優雅さといった魅力がぐっと詰まったものです。
目の前で見られる貴重な機会に、じっくりと観察してみましょう。
パークで活躍するプリンセス
私たちがディズニープリンセスと出会える最も身近な場所はディズニーパークでしょう。
「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」では、パークで実際に使われたプロップスやプリンセスの衣装も展示されています。
ラプンツェルや白雪姫、アナとエルサが実際に着用していた衣装のほか、ウォルト・ディズニー・ワールドのマジックキングダムにあったアトラクション「白雪姫の恐ろしい冒険」のスタチューなど、もう見ることのできない貴重なアイテムが目の前に展示されています。
会場限定グッズも多数登場!
「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」に併設された販売コーナー(販売コーナーへの入場は無料)では、展覧会限定グッズやD23開催記念グッズをはじめとしたグッズが多数販売されています。
展覧会のメインポスターが描かれた会場限定グッズのほか、D23 Expo Japan 2015で大人気だったD23開催記念グッズも購入することができます。