ふと手元に目をやったとき、以前より手の甲の血管がくっきり浮いて見える。「血管が太くなったのかな」「血流が悪くなっているのかも」などと気になったことはありませんか?実は、血管が目立つかどうかを左右しているのは、血管そのものだけではありません。その上を覆っている皮膚や皮下組織の状態も、見え方に大きく関わっています。私たちは血管を「皮膚ごしに」見ている手の甲には、皮膚の比較的近くを通る静脈があります。