それだけじゃ物足りないよ!デート中に彼女にやってほしい甘え仕草・4選

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見慣れた街を見慣れた彼とデート・・・いつものことになりすぎて、彼を喜ばせよう、楽しませようという気持ちがおろそかになってきてはいませんか?

熟年夫婦さながらの落ち着いた雰囲気もいいですが、彼は少し物足りなく思っているかもしれません。

今回は男性陣への取材でわかった本音から、デート中にすると彼の気分がルンルンになる甘え仕草についてご紹介したいと思います。

■1.笑顔をもっと見せて欲しい

「デート中にいつも思うのは、彼女がちゃんと楽しんでくれてるのかなってことです。下調べしたりするのは、自分が楽しみたいというより彼女に楽しんで欲しくてやってることなので、楽しいとか嬉しいと思ったときはニコニコしてくれたらなって思います。」(19歳/学生)

結局女子の笑顔は最強の武器。その笑顔を見たいがために頑張ってグーグル先生にデートスポットを聞きまくっている彼のことを、ちゃんと労わってあげていますか?

楽しんでくれているのかは、言葉や表情から読み取るしかありません。楽しい時や嬉しい時は、彼に分かるようにとびきりの笑顔を見せてあげてください。

■2.もっと積極的になって欲しい

「もっと積極的になって欲しいなって思うことがあります。昔から俺が手を出さないと手をつながないんですが、それが当たり前になったのか自分から手をつないでくれない」(21歳/学生)

「ソファー席とかカップル席でくっついていちゃつくのが楽しかったのに、今は街中でいちゃつくのが恥ずかしいって冷たい」(24歳/アパレル)

男子の草食化を糾弾する女子ですが、女子の消極的さにあきあきしている男子もいるようです。

今更甘えるのもなー今更いちゃつくのもなーと油断していると、飽きてしまった彼がふわふわと他の女子のもとに飛んでいってしまうかも。

■3.付き合いたてのときの仕草を見せて欲しい

「付き合ってすぐの頃は、飯を奢れば『本当にいいの?ありがとう〜おいしかった〜』とか、別れ際に『ハグして・・・』って言ってくれてたのに、今は全くないですね。『サンキュー』『じゃねー』みたいのって寂しくないですか?」(25歳/建設)

付き合いたてのラブラブ感をキープしろって?そりゃあ無理おっしゃる。というのが現実的な女子の意見かもしれません。

ですが、男子はいつでも心のどこかにロマンチックな桃色の妄想を抱いているようで、時間が経って冷たくなった彼女に対しての物足りなさを感じている人は多いです。

ぼやっとしていると新鮮味にひかれて、これまたふわふわと他の女子のもとに飛んでいくこともありますから、しっかり手綱を握るためにも感謝や甘えを言葉に出していきましょう。

■4.色っぽい甘え仕草

「手をつないだり、腕を組むのは普通過ぎる。もっと指とか足を撫でたり胸をグッと押し付けたりみたいな色っぽい仕草をプラスして欲しいなあ。」(24歳/大学院)

男子の心には可愛さセンサーとエロセンサーが個別で搭載されているので、可愛いなと色っぽいなが合わさると相乗効果でポイントアップだそうです。

王道の甘え仕草に色っぽさをおまけで付けてあげればきっと彼氏は喜んでくれます。なにかお願いをしたいときなどは、ちょいちょい織り交ぜてみては?

■おわりに

今更言わなくても、しなくても分かるでしょ?という油断や甘えが、彼が彼女に不満や物足りなさを抱くきっかけになることがあります。

楽しませて欲しいなら、彼を楽しませる工夫も怠ってはいけないのかもしれませんね。

(松宮詩織/ハウコレ)