同棲生活にマンネリは避けられない!?カップルの「飽き」を防ぐ方法

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同棲カップルはデート以外の時間も一緒。
いつも一緒にいられるのは嬉しいですが、ダラダラとした関係になってしまいがちなのが辛いところ。
倦怠期に悩み、相手と別れてしまうカップルも多いようです。

今回は、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、同棲カップルのマンネリ化予防法を紹介します。


デートは外で待ち合わせ】
普通、同棲カップルがデートに出かけるときは、一緒の家から出ることになります。
そこをあえて外で待ち合わせて会うようにしてみましょう。
デートのためのおしゃれを準備段階から見られてしまうと、デートの緊張感がなくなってしまいます。
できれば彼に先に家を出てもらい、新しく買った服を待ち合わせで披露するといいでしょう。
待ち合わせは相手の到着が楽しみになりますし、忘れていたドキドキ感を思い出しやすいですよ。


【お互いの知らない領域をつくる】
同じ部屋にいると相手が何をしているのかよく分かってしまいます。
相手が1人の時にどんな風に過ごしたか、どんな人と遊んだかなど、詳しく聞かなくてもいいことはそっとしておくのが大切です。
小さなことでも把握しすぎずお互いの知らないことを作っておくと窮屈な思いをすることが少なくなります。


【習い事などで自分だけの時間を作る】
日常の中に「自分だけの時間」を習慣的に持つようにしましょう。
習い事や趣味などどんなことでも構わないので、彼と過ごさない時間を意識的に持つことによって、2人で過ごす時間の価値を高める効果があります。


【だらしない格好を見せない】
ずっと一緒だと段々遠慮がなくなっていきます。
恥じらいを失った姿はお互いのモチベーションを下げてしまうでしょう。
新鮮な関係を保ちたいなら、お風呂上がりに裸で出てきたり、ダラしない格好で過ごすことはしないよう気をつけましょう。


【日常に変化を付ける】
生活がパターン化すると人はマンネリを感じてしまいます。
平日にレイトショーを見に行ってみる、いつもと違うテイストの服を着てみる、作ったことのない料理を作ってみるなど、日常に小さな変化を付けることでパターン化を防ぎましょう。


【最終手段は引っ越し!】
マンネリ化が深刻な場合は、思い切って引っ越しをおすすめします。
全く馴染みのない街に引っ越せば、新鮮なことだらけで日常にも大きな変化があります。
2人での共同作業も増えるため、絆を深めるいい機会になるでしょう。


【編集部まとめ】
長く付き合っていれば多少のマンネリ化は避けられないことですが、変化を付ける努力を続ければ最小限に抑えることはできるはず!お互いに努力し合える理想の関係を築きましょう。