『glee』でのパフォーマンスでは常に、人々を魅了する女。それがサンタナ役のナヤ・リヴェラだ。


アデルの「Rumour Has It/Someone Like You」はいつまでも記憶に残る名演だったし、ケイティ・ペリーの「I Kissed a Girl」も素晴らしかった。マイケル・ジャクソンの名曲「Smooth Criminal」でセバスチャン(グラント・ガスティン)とバトルを繰り広げたシーンは、最高にイカしていたとしか言いようがない。

最近では5月8日(火)に全米放映されたエピソード「Prom-saurus」でセレーナ・ゴメスのヒットソング「Love You Like A Love Song」を見事に歌い上げた。

<セレーナの「Love You Like A Love Song」を歌うナヤ・リヴェラ>
セレーナのPVはコチラ!
以下はサンタナの名場面。

サンタナ姐さん、スペイン語で大爆発

「聞きなさいよ、アタシはライマハイツ隣接地域の出で、それを誇りに思ってんのよ! そこがどんなとこだか、わかってんの? スゴいとこなんだから!」

レズビアンであることを祖母に打ち明ける

サンタナ
「アブエリータ(※)、私は女の子が好きなの。本来なら男の子に対して持つ感情だけど...」
「おばあちゃんを愛しているからこそ、(本当の)私を知ってほしいの」
「ブリトニー(ヘザー・モリス)といて、愛ってものがわかった。この気持ちを隠しておこうと思ったけど、毎日が戦争のようだったわ」
「戦うのに疲れたのよ。私はありのままの自分でいたいの」

祖母
「誰にでも秘密はあるわ」「出て行って。もう二度と顔を見たくない」
「そういったことを話すのは、罪にあたるわ」

※abuelita、スペイン語でおばあちゃん、の意