姫の顔に深い傷が…


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現代の技術が国をも動かす危険な存在に…。

そして、歴史の転換点にも関わってしまうほどの出来事にも遭遇!?

大手化粧品の開発部に勤めていた主人公・琉花(ルカ)は、出張先のフランスから18世紀へとタイムスリップしてしまいます。21世紀から持ち込んだ化粧品と己の知識をフル活用してなんとか寝食を得るものの、その技術はフランス貴族たちを驚かせ、いつしか国のトップ層からも危険視されるようになって…。

過去へと飛んでしまったOLが、知識と技術を武器に18世紀を生きていく!

歴史×化粧の本格派タイムスリップ浪漫をお送りします。

※本記事はみやのはる著、堀江宏樹原案・監修の書籍『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~3』から一部抜粋・編集しました。

まったく


私はあなたとは違うのよ!


少し休まれたほうが


おそらく生涯消えない傷が残るかと…


こんなことが世間に知れたら…!


ただでさえ…


このことは他言無用!!


エリーザベトのほうはどのくらい治せるのかしら…


まったく揃いも揃って…!


著=みやのはる、原案・監修=堀江 宏樹/『ラ・マキユーズ~ヴェルサイユの化粧師~3』