”畑にしか見えないパン”から大根を引っこ抜いたら…?思いもよらない姿に「叫び声を上げそう!」

【画像を見る】土から抜いてよく見たら……「叫びそう!」と話題の大根パン
茶色い土に、ずらりと並んだ大根。畑をまるごと再現したような光景ですが、実はこれ、すべて食べられる「ちぎりパン」です。
このユニークな作品がXで大きな話題に。「かわいすぎる」「これ売ってたら絶対買う」と反響を集める一方で、実際に食卓に並べると、お子さんたちの反応は真っ二つでした。
小1の息子さんは大喜び。しかし、小3の娘さんは畑から大根を抜いた瞬間、「なんで!?」と思わず拒否反応を示したそう。
畑のちぎりパンの写真を投稿したのは、手作りのパンやお菓子をXで発信しているゆき(@yukiusa0810)さん。
写っているのは、こんがりと焼き上がった茶色いパンです。表面は9つの区画に分かれていて、その一つひとつに丸い穴が空いています。穴から顔を出しているのは、白い実と緑の葉を持つ大根。畑に実った大根がずらりと並んでいるような光景です。

大根は穴から1本ずつ引っこ抜いて食べることができ、畑に見立てた"土"の部分ももちろんパンなので食べられます。
■土から抜いてみると…!

土からそっと引き上げてみると……現れたのは、白い実から細い手足をぴょこんと伸ばした大根でした。しかも手足が付いているのは1本や2本ではありません。今にも走り出しそうな大根が、畑の中に何本も実っています。
このにぎやかな畑に、小1の息子さんは大ウケ。一方で、小3の娘さんは「なんで手足があるの!?」と怒ってしまい、土の部分ばかりを食べていたのだそうです。
■「これ売ってたら絶対買う」と反響
こちらの投稿には、「かわいい」「これは豊作ですね」「すごい! お子さんも楽しんだでしょうね。大根がとってもリアルで驚きました」などのコメントが寄せられました。
反響についてゆきさんは、「可愛くできたからフォロワーさんが反応くれたらいいな〜と思っていたら、想定外に広がってびっくりしました。クスッとしてもらえたみたいでよかったです」と話しています。
■手足を付けたのは"走る大根"のつもりだった
そもそもなぜ大根に手足が生えているのか。ゆきさんによると、10年ほど前に流行した"走る大根"をイメージして付けたものだそう。ところが投稿後に多く寄せられたのは、「マンドラゴラみたい」という声でした。
引き抜かれるときに悲鳴を上げ、その声を聞いた人はただでは済まないという言い伝えがある植物、マンドラゴラ。思いがけない指摘に、ゆきさんも「確かに…!」と思ったそうです。
■畑そっくりのパンが出来上がるまで
ゆきさんがちぎりパンを作ろうと思ったのは、少し前にSNSで見かけたパンの投稿がきっかけでした。かわいいと感じていたところに、ちょうど賞味期限間近のパンミックスがあったことから、似たものを作ってみたのだそうです。
ゆきさんは、焼き上がるまでの様子もXに投稿しています。「パンの子ども」というひと言とともに紹介されていたのは、まだ焼く前の生地。茶色い畑用の生地のとなりに、大根の実になる白い生地と、葉になる緑の生地が、それぞれ小さく分けられて並んでいます。

続く投稿では、四角い型にきっちり敷き詰められた畑の部分と、その横に並べられた大根の姿が。この時点で、大根にはすでに細い手足が付いています。「やってみたかったやつ作ってます」という言葉からも、手を動かしている最中のワクワクした様子が伝わってきます。

制作については、「楽しく作れました! 手足を作るのが楽しくて、手足付きの大根を増やしすぎました(笑)」とのことでした。畑の大根が手足だらけになっていたのは、そんな理由からのようです。
■ゆきさんはほかにも、いろいろなパンを作っています!
ゆきさんのアカウントには、畑のちぎりパン以外にも、思わず目が留まるパンが並んでいます。
天板いっぱいに並んでいるのは、クマの顔をしたパンや、メロンパン、チョコチップパン、シナモンロール。クマのパンの中にはチョコが入っているそうです。
焼いた後の様子もアップされていましたよ。


「パン焼いたよ」と投稿された別のちぎりパンは、一部がウサギの寝顔になっています。目を閉じたウサギの手は、布団の端をきゅっと掴んでいるような形。そっと起こさないように手に取りたくなる仕上がりです。

さらに、マカロンを作る様子も投稿されていました。、淡い色がうずを描き、丸くふっくらと焼き上がっています。

動物にマカロンにと形はさまざま。食卓に出てきたときの、お子さんたちの反応が目に浮かびますね。
このほかにも、ゆきさんの手作りパンやお菓子の様子はXアカウント(@yukiusa0810)で発信されています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
文=武川彩香

