もう何を話しても無駄だ


▶▶この作品を最初から読む

たったひとりで4年もの間クラスメイトからの無視に耐え、隠し続けた娘。

もしも自分の子どもがいじめを受けていたことを知ったら、あなたはどうしますか?

「お姉ちゃん、学校でいじめられてるんだって」

ある日、小学1年生の息子・フユタから衝撃の報告を受けた母・ナツミ。5年生の娘・ハルコはこれまで一度もそんなそぶりを見せておらず、いつも通り笑顔を見せてくれていることで、父・アキオもそれに気づくことはできませんでした。

親にもバレることなく、学校に通い続けたハルコ。いじめの存在を否定する彼女からは話を聞けず、「笑顔で過ごしていますよ」といじめをなかったことにしようとする担任は当てにならない。

いじめの本当の加害者は、被害者は誰? 家族が希望を取り戻すまでのエピソードをお送りします。

※本記事はさやけん著の書籍『家族全員でいじめと戦うということ。』から一部抜粋・編集しました。

登場人物1


登場人物2


この件を解決するために


歩けなくなった時 ハルコは何度も


まだ11歳の子どもなんですよ


4年間はもう取り戻せない!!


笑ってなどいませんが


もうこちらでの話し合いは以上で結構です


突然同席することになり本当にすみませんでした


力になろうと思ってくれる人も


著=さやけん/『家族全員でいじめと戦うということ。』