好きな相手との結婚を両親から反対されたら、意固地になってしまうもの。「私の人生なんだから結婚相手は私が決める!」と思う気持ちもわかります。とはいえ、子どもを愛している親の言葉は素直に聞いておいたほうがいい場合も。ここではそんな、両親に反対された結婚を本当にやめるべきだったと痛感したエピソードを紹介します。

不倫をされた

「21歳の頃に、15歳年上の男性と結婚しました。両親はもちろん猛反対。でも私は反対されたら燃えるたちで、駆け落ち同然の勢いで結婚してしまいました。でも10年後、夫が20歳の子と不倫をしていることが判明。
両親に打ち明けたら『だから言ったじゃない』って呆れられました。私は覚えていないのですが、結婚の挨拶のときに彼が『こんな若い女性と結婚できて幸せ』って言っていたそうなんです。
だからただ若い人と恋愛や結婚がしたい人なんじゃないかと不安だったそう。本当に親の言う通り! ちゃんと聞けばよかった……」(体験者:30代 女性・美容師/回答時期:2024年6月)

▽ 恋愛や結婚に年齢なんて関係ないとはいいますが、まだ物事の分別がついていないうちに結婚してしまうと失敗する可能性もあります。若い女性が好きという男性に気づいた両親の言うことを聞くべきでしたね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。