ポール・スミスがテーラリングにフォーカスした展覧会を開催、ブランドのアーカイヴを展示

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「ポール・スミス(Paul Smith)」が、日本初の路面店がオープンして40周年、ウィメンズコレクションが誕生して30周年を迎えた今年、テーラリングにフォーカスした展覧会「写真を囲むフレーム:ポール・スミス テーラリングの60年」を表参道ヒルズのスペースオー(SPACE O)で開催する。会期は10月2日から6日までで、入場料は無料。9月20日からポール・スミスの公式LINEで来場予約を受け付ける。

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 デザイナーのポール・スミス(Paul Smith)は、着る人を際立たせたり強く印象づけたりと、さまざまな演出を可能にするスーツを「写真や絵画を囲むフレームのようなもの」と表現。同展では、ブランドのアーカイヴピースやデザイナーのクリエイティブフィロソフィー、映像コンテンツをラインナップし、ポール・スミスのテーラリングの世界と魅力を紹介する。

 また、会場に併設するショップでは、過去のコレクションの中から特に人気の高かったプリント柄を復刻し裏地にあしらったメンズスーツやシャツ、ネクタイなどに加え、ウィメンズ30周年を記念した華やかなフローラルプリントのシャツやスカートなどを販売する。

◾️写真を囲むフレーム:ポール・スミス テーラリングの60年
会期: 2024年10月2日(水)〜2024年10月6日(日)
会場:表参道ヒルズ スペースオー
所在地:東京都渋谷区神宮前4-12-10 B3階
営業時間:11:00〜20:00(最終入場 19:30)
※2日(水)のみ12:00〜20:00)
入場料:無料

◾️ポール・スミス:公式LINE