話題の占い師・斗弥の「属性開抛」で占う!あなたの守り星は?
メディアでも話題の人気占い師・斗弥さんのオリジナル占術「属性開抛(ぞくせいかいほう)」をご紹介します。
■「属性開抛」って、どんな占い?
「属性開抛(ぞくせいかいほう)」とは、その人の五行の属性から、持って生まれた気質を最大限に活かす開運法を導き出す占術。つまり、どうしたら運が開けていくのかがわかる占いなのです。「属性開倣」では、生年月日から「属性タイプ」と「守り星」「属性」を導き出し、その人の本質や開運ポイントを占っていきます。
「属性タイプ」は神様の名前に由来し、ミナカ、ウズメ、サクヤ、ミカヅチ、シナツ、ヤマツミ、クシナダ、ミツハの8種類あります。「守り星」は、明星(みょうじょう)、辰星(しんせい)、夏日星(なつびせい)、鎮星(てんせい)、歳星(さいせい)の5種類です。
そして、水、土+−、無属性、木+−、火、金+−であらわされる9種類の「属性」ごとに開運ポイントを観ていきます。
■人気占い師・斗弥(とうわ)のオリジナル占術
「属性開抛」の生みの親である斗弥さんは、元ホストという異色の経歴を持つ占い師です。ホスト時代に鍛えた人間観察力を土台にしたわかりやすい表現で、心のひだまで届く鑑定を行い、自分らしい生き方を探す老若男女に人気を博しています。祖母はアメリカのヒーラーで浄土真宗布教に尽くした人。熊本県で占いカフェバーを経営。地元メディアでたびたび取り上げられるほどの人気ぶりです。
■8つの「属性タイプ(宿る神)」の特徴
次は、「属性タイプ」それぞれの由来や特徴を解説していきます。
◎「ミナカ」タイプ
ミナカは、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)という古事記で最初に登場する神様で、天の真ん中を領する神に由来します。王様星で位が高いので【天】という意味合いもあります。ミナカの人は、まっすぐな性格で曲がったことが大嫌いです。自分の思ったことをストレートに伝えます。
◎「ウズメ」タイプ
ウズメは、天宇受売命(アメノウズメ)、天岩戸伝説に登場する踊り子。芸能の神に由来します。ウズメの人は、七福星の意味合いもあり飲んだり食べたり、騒いだりとにかく楽しいことが大好きです。先のことは考えず、とにかく今をとことん楽しむことを重視している人です。自由奔放なところもあるでしょう。
◎「サクヤ」タイプ
サクヤは、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)という絶世の美女。火中出産した。という神に由来します。サクヤの人は、キラキラしてるものやイケメン、美女が好きです。【美】に関してセンサーが強いため感性が豊かでしょう。また、感情の起伏が激しい性格です。やる気がみなぎっていて、エネルギッシュな一面もあります。
◎「ミカヅチ」タイプ
ミカヅチは、建御雷神(タケミカヅチノオ)という雷の神に由来します。稲妻星ということもあり、雷のテーマを持っているので、スピード感のあるタイプ。また、稲妻は瞬時に空に広がることから、アイデアや閃きの能力があるでしょう。頭の回転が速く、臨機応変な対応が可能な人です。ちょっとおっちょこちょいですが、愛されるキャラでしょう。
◎「シナツ」タイプ
シナツは、志那都比古神(シナツヒコ)という風の神に由来します。協調星で春のそよ風をテーマに持つので、物ごとや人間関係が円満に行くのをとにかく望み、四方八方に気を使うでしょう。協調性があるので、人付き合いが上手です。ただ、自分の本当の気持ちを抑え込んでしまう傾向があるので、少しずつ自分の本音を出していかないとストレスがたまります。
◎「ヤマツミ」タイプ
ヤマツミは、大山津見神(オオヤマツミ)という山の神に由来します。不動星で“山”をあらわします。山は動くことがないことから、やや頑固な性格をしているでしょう。山登りのテーマも持っているため、上を目指し、コツコツ向上心を持ち努力するタイプです。上から状況をみるので人間観察にも長けています。ただ、ミステリアスで何を考えているのかわからないといわれがち。自分の気持ちを人に伝えるのがちょっと苦手です。
◎「クシナダ」タイプ
クシナダは、櫛名田比売命(クシナダヒメミコ)という田畑の神に由来します。奉仕星で田畑のテーマがあり、作物のように大切な存在を育てること、尽くすことができる性質を持っています。コツコツと努力をするタイプです。思ったことはまっすぐストレートにいう、直球勝負なところがあるでしょう。
◎「ミツハ」タイプ
ミツハは、罔象女神(ミツハノメノカミ)という水の神に由来します。順応星で水のテーマを持つことから、水のように器に入れればどんな形にも変幻自在。とても器用な性格です。どんな環境にも適応できる能力があります。ただ、自由を求めるタイプなので、束縛を嫌います。いろいろと詮索されると窮屈さを感じてしまうでしょう。
■占い監修:斗弥
公式サイト「斗弥の属性開抛」