藤森慎吾が2023年に結婚? 相手は年下のCAの可能性大……シウマの的中鑑定
3月9日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)にオリエンタルラジオの藤森慎吾さんが出演。琉球風水志・シウマさんが、名前や生年月日、携帯番号から、恋愛傾向や結婚運などを占いました。
■携帯番号占いだと「チャラい」、でも本当は真面目
まずは「携帯番号占い」で運勢を占うことに。藤森さんの番号の下4桁の合計は「13」でした。これはいい数字だけれど、男性が持つと「チャラい」「口が災いする」といった特徴を示すそうです。
でも、シウマさんによると、本来の藤森さんは「真面目で、おちゃらけるのが苦手」。「堅くしっかりいきたいし、ちゃんと敬語を使って人を立てたい」人なのだとか。シウマさんの一言一言に照れていた藤森さんは「黙秘です」と答えました。
■女性関係が派手に見えるけど、本当の恋は少ない
恋愛傾向については、シウマさんは「遊びと本気がしっかり分けられているタイプ」と鑑定。この結果に藤森さんは「一撃のダメージ、恥ずかしすぎ!」と苦笑し、「遊んでいるときは本命の彼女がいないとき」と肯定しました。
彼女ができると遊ぶのをやめ、別れると遊びの時期に入ると話す藤森さん。「怖いのは、38歳という今の年齢で、また遊びの時期に入ってしまうこと」だと打ち明けます。そんな藤森さんにシウマさんは、女性関係が派手に見えるけれど「本当の恋は少ない」と一言。
藤森さんは「あんまり言わないでくださいよ、本当にそうだから」と、さらに照れ臭そうな表情に。「お付き合いしたら長い」「恥ずかしいけど、大恋愛したいタイプ」と告白しました。
■29歳、プロポーズの相手は田中みな実?
シウマさんは、藤森さんの好きなタイプや苦手なタイプも占断。そのうえで「29歳で結婚の予定だったはず」と伝えると、藤森さんは少し考えて「1回プロポーズしてるかも」と答えます。
次の婚期は34歳で、その次の婚期は去年。どちらの時期も彼女はいて、婚期を逃してしまった模様です。ちなみにスタッフが「29歳のプロポーズの相手は田中みな実さんですか?」と聞くと、違う人だと返答しました。その女性とはタイミングが合わず、静かに関係が終わったと語ります。
シウマさん監修の占いサイト『琉球風水志シウマ 1分開運数意学』で29歳の年、34歳の年、それから2021年の藤森さんの運勢を調べると……。29歳の頃(2012年)は、確かに「結婚については最高の運気に恵まれる年」と表示されました。
34歳の頃(2017年)は「自分がしたいことや得意なことに集中すると、より幸せになれるパートナーを見つけやすくなるとき」。2021年は29歳のときと同様、「最高の運気に恵まれる年」でした。
なお、シウマさんの鑑定では、次の婚期は2023年。40歳を迎える年に、再び結婚しやすい時期が訪れるみたいです。『琉球風水志シウマ 1分開運数意学』の運気グラフを見たところ、2023年は「結婚の可能性があり、特に出会ってからすぐのスピード婚をする場合がある」との結果に。
総合運のメッセージは「エネルギーが最高に高まる1年」と書かれていました。これまでの努力が報われ、能力も魅力も花開く1年になるということです。
■藤森慎吾が“霊長類最強”の旦那に!?
藤森さんにとって、相性のいい相手は誕生日が5日や15日の人、携帯の下4桁の合計が“5”や“15”の人。というのも、5がつく人は聞き上手だから。特に5・15は、相手のことを思いやりながら言葉を返す優しさを持つ数字なのだそうです。
結婚相手は既に現われている可能性もある、とシウマさんが口にすると、藤森さんは「これ余談ですけど」とポツリ。仲良しで同い年の元レスリング選手・吉田沙保里さんと「40歳までにお互い、結婚してなかったら結婚しようね、と約束している」と明かしました。
「まさか、その約束が来るってことですか?」と藤森さん。それも可能性はゼロじゃない、とシウマさんが返すと「霊長類最強の旦那になるってこと?」と大爆笑します。
そのままの勢いで吉田沙保里さんの携帯番号を調べたところ、下4桁の合計は5ではないことが判明。でも、スタッフが「吉田さん、10月5日生まれでした」と伝え、かなり相性がいいことがわかりました。
■結婚相手は年下、しかも20代のCA?
とはいえ、本当は年下のほうが相性がいい、とシウマさん。「年下のほうが好きですよね?」と問われ「はい」と答えた藤森さんは「やめてくださいよ」と、ちょっと真顔に。
年下の相手と結婚する場合、年齢差はどのくらいがいいのか、と尋ねると、シウマさんは「平成5年生まれ(29歳)は相性がいい」「1998年生まれ(24歳)も合う」と返答。まさかの24歳という年齢に藤森さんは「めちゃくちゃ若くないですか?」と驚きを隠せません。
しかも、この24歳・29歳の女性との出会いは今年あるそう。職種は「CAさん(客室乗務員)とか」とシウマさんが告げると、「最高じゃないですか!」と顔をほころばせる藤森さん。基本的に、誰かをサポートする職種の人と相性がいいようです。
今年、出会いのチャンスがあるってことなので、『琉球風水志シウマ 1分開運数意学』で2022年の運気グラフもチェックしました。
2022年は「何が起こるのか予測不可能な1年」で、結婚に関しても「何が起こってもおかしくない年」。全く恋愛対象ではなかった相手と、恋愛を飛び越えて「結婚しよう」という話になることもあるそうです。
■結婚を引き寄せたいなら、待ち受けは羽の画像に
収録時の藤森さんの携帯電話の待ち受け画像は、かわいい甥っ子の写真。シウマさんによると、甥っ子の写真は健康運にはいいけれど、恋愛や結婚を遠ざけてしまうとか。出会いの運気を上げたいときは、携帯電話の待ち受け画像を、フワフワした羽など風になびくようなものにするといいと言います。
そして、藤森さんの場合は、羽の画像に“5”か“15”と書いておくと、結婚につながる人との出会いがあるとのこと。「羽の写真を撮りに行ってきます」「すぐやりますよ」と話していたので、今年いい出会いがある可能性大?
素敵な出会いを見つけたら、次は結婚ですね。婚期である2023年、年下のCAさんと、或いは吉田沙保里さんとの、幸せな報告を聞けるのかもしれません。
(編集部)