髪色で毎日が最高になる?♡

インナーカラーのメリットは?

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(西川さんコメント)
全体ブリーチするのは抵抗がある、ブリーチしたら伸びてきたときのプリンが嫌!そんな人にオススメです。また仕事が厳しくても隠せるようにインナーカラーをつくってあげるとカラーで遊ぶことができます。全体カラーではできない少し派手なカラーができるのもインナーカラーの可愛いポイントです。

 

カラフルな色合いって何で染める?

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(西川さんコメント)
原色ではっきりした色は塩基性カラーを使います。マニキュアとよく似ているのですが大きな違いは塩基性カラーは次にカラーするときに邪魔になりません。通常のカラーで剥がすことができるのでカラーチェンジがしやすいのでいろんな色を楽しむことができます。

 

地毛を生かしたカラフルインナーカラー

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(西川さんコメント)
地毛を生かしたインナーカラーの場合、表面にあるベースとなる髪は一切染めません。そうすると仕事などで髪に厳しくても表面が地毛で残しておくことで結んで隠すことができるのでバレずにインナーカラーをすることができます。
また、インナーカラーをグラデーションカラーで染めることによって根元が地毛のままで残すことができるのでプリンにもならずまた表面の地毛と馴染みがいいので仕事などで結んでもほぼバレずにいくことができます。

 

反対色でしっかり目の印象に

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(西川さんコメント)
反対色でつくる場合はきれいにセパレートしてつくるよりもいい意味で適当に分けて塗るとしっかり目な印象に柔らかい感じが出ます。後ろの髪を前に下ろしたときにランダムな見え方になるので毎回違う感じになります。

 

5色で鮮やかなインナーカラー

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(西川さんコメント)
ハイライトの要領でインナーカラーをつくり最後に馴染ませてつくります。そうするとランダムなインナーカラーになります。誰ともかぶらないインナーカラーがつくれるのが魅力です。

 

まるで虹みたい!印象的なインナーカラー

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(西川さんコメント)
虹みたいなインナーカラーははっきりした色がオススメ。馴染ませずにしっかりと塗り分けるのがポイントです。根元は地毛を生かしたインナーカラーなので仕事でも隠しやすいです。

 

カラフルインナーで夏を思いきり楽しもう♪

今回、記事にご協力いただいたスタイリストさんは↓コチラ↓

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■西川ヒロキさん/hair latelier [emma]ヘア アトリエ エマ

☑スタイリスト歴:11年
☑得意なスタイル:ミディアム〜ロング