【いちごブッフェ実食レポ】今年のテーマは白雪姫!竹芝「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」の大人かわいい限定ブッフェ

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◆【いちごブッフェ実食レポ】今年のテーマは白雪姫!竹芝「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」の大人かわいい限定ブッフェ

今年もいちごがおいしい季節がやってきた! 都内の各ホテルでもいちごをメインとしたブッフェが開催されています。竹芝「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」では、2020年3月17日(火)まで「苺で目覚める白雪姫〜ストロベリーフォレスト〜」を開催。まるで物語の中に迷い込んだような大人かわいい空間で味わう、絶品スイーツを心ゆくまで堪能しよう。


ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの、今年のいちごブッフェのテーマは「苺で目覚める白雪姫〜ストロベリーフォレスト〜」。こちらのブッフェは、国際大会で数々の賞を獲得し、話題のTBSドラマでもスイーツのデザイン監修をした徳永エグゼクティブ シェフ パティシエがプロデュースしたもの。

いちごのアーチをくぐり、森に見立てた道を抜けてブッフェ会場へ足を踏み入れれば、そこはもうあの白雪姫の世界! 会場内のいたるところには、白雪姫が迷い込んだ森のなかで出会う動物たちや毒りんごなど、物語に登場するアイテムが飾られているほか、テーブルにはりんごのオブジェがセットされていたり…と一つひとつの装飾にもこだわりが感じられる。


白雪姫をイメージしたスイーツゾーンには、16種類のお菓子がずらり。

見た目のかわいらしさはもちろん、「白雪姫も目覚める真っ赤な苺タルト」や、「こびとも大好き ふわふわフロマージュ」など、ストーリー性のあるネーミングが楽しい。なかにはいちごやりんごを、ちょっと毒々しいカラーのソースにくぐらせる「自分でディップ!毒リンゴ」なんてメニューも。


いちごのスイーツだけでなく、白雪姫の物語には欠かせない“りんご”を象ったムースやクッキー、森をイメージしたカップケーキなども並んでいる。

なかでも白雪姫のウエディングドレスをモチーフにしたという「スノーホワイトショートケーキ」は、今回のいち押しスイーツのひとつ。キメの細かいスポンジとなめらかなクリーム、甘酸っぱいいちごは最高の組み合わせ! 思わずおかわりしてしまったほど。


こちらは魔女をイメージして装飾されたセイボリーゾーン。「七人のこびとのサラダ」や「継母のスープ ビーツの香り」など、こちらも遊び心溢れるラインナップ。メインディッシュにぴったりのお肉も並んでいて、フードメニューにも大満足!


このほかにもまだまだお楽しみが。ブッフェ開始から約1時間後、各テーブルに運ばれてきたのは、熱々の「白雪姫が焼いたフォンダンショコラ」。中からとろ〜りとろけるチョコレートが濃厚で、こちらも絶品。

ピンク色が愛らしいストロベリーチョコレートのファウンテンには、マドレーヌやマシュマロをくぐらせて召し上がれ。


スイーツやセイボリーに加えて、紅茶やコーヒーをはじめとするソフトドリンクもフリーフロー。


オプションで見た目にも華やかなオリジナルカクテルが注文できるほか、白雪姫気分で写真が撮れるフォトスポットや、鏡や毒りんごなど、スイーツと一緒に並べて撮りたい小物類も用意。SNSを活用している人は、とっておきの一枚が撮影できるはず。