まずは下準備!道具をそろえておこう

スタイリングに必要なアイテム

前髪をスタイリングする時は、ストレートアイロンが便利です。
ない場合はコテでもOK。
スタイリングする時は髪をピンで留めておくとやりやすいので、ピンも用意しておきましょう。

 

ストレートアイロンの使い方

ストレートアイロンを使う前にピンで前髪をブロック分けしておきます。
前髪を少量ずつ取り、アイロンでクルンと内側に巻くように引っ張り流します。
横に流したい時は、髪が温かいうちに指でクセをつけましょう。

 

コテの使い方

コテの場合も、あらかじめ前髪をピンでブロック分けしておきます。
温度はあまり高くせず、130度くらいがおすすめ!毛先から内側に巻いて、流したい方向に流します。
2回から3回に分けてカールさせていきます。

 

前髪を流す基本のテクニック

サイドに流すコツ

前髪を左右のどちらかに流したい時は、流したい方向と反対に引っ張りながら巻いていきます。
左に流したい時は右に引っ張るようにすると、左に自然に流れてくれます。

 

ブロック分けがポイント

前髪をスタイリングする時は一度にやろうとせず、ピンでブロ区分けしておきます。
上下2段か、上中下の3段かは、前髪の量や長さによって変えてください。

 

アイロンはなんでもいい?

前髪のスタイリングにはストレートアイロンが便利ですが、なければコテでもOKです。
ポイントはふんわりクルンと巻いていくこと。

 

整髪料を使って前髪のスタイルをキープしよう

スプレーは根元から

前髪のスタイリングが終わったら、仕上げにスプレーで固めておきます。
スプレーは30cmくらい離して、根元に軽く吹きかけましょう。

 

ワックスでふんわりと仕上げる

少し動きを出したい時は、先にワックスでボリュームを出しておきます。
ワックスは手グシでスタイリングできるから、思い通りに仕上がります。

 

流し前髪が素敵なヘアカタログ

ぱっつん前髪をふんわりさせる

ぱっつん前髪は少し幼い印象に見えてしまいがち!でも前髪をふんわりとサイドに流すことにより、幼い中にも女性らしい印象に仕上がります。
気分を変えたい時におすすめ♪

 

ナチュラルさがGOOD

ストレートでも毛先を少しハネさせ動きを出すと、ナチュラルで自然な印象に仕上がります。
前髪をちょっとだけサイドに流すと、強調しすぎず自然な印象に!全体のバランスもGOOD。

 

ストレートアイロンでアレンジが広がる

ストレートアイロンは使いすぎると髪が傷むというイメージがあるけど、使い方をマスターすればダメージを軽減できます。
コツは手早く済ませること!慣れるまで時間がかかりますが、スイッチを入れずに練習するとコツをつかみやすいです。