魅力再発掘!今どき男子よりも“昭和男子”がカッコイイ理由

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最近は、草食系男子や、女性なみに美容に凝っていたりする中性的な男性の人気がとても高くなっていますよね。

今ドキ男子は、やさしかったり、話しやすかったり、一緒にカフェなんかも気軽に行けて付き合いやすい。そんな中性的な魅力のある男性も素敵ですが、やっぱり昔かたぎの男らしい男性も素敵。

「男たるものこうあるべき」とずっしり構えている男性の言動についついキュンとしちゃういますよね。そんな古き良き時代である昭和を思い起こさせる、その名も“昭和男子”の魅力をご紹介します。

1. 頼もしい限りの男らしさ

昭和男のいちばんの魅力は、どっしりと構えた男らしさ。「男たるものこうあるべき」という美学をもっているのがとても魅力的です。

「俺について来い」

昭和男子の代表的なセリフと言えば、なんといってもこれ。

「俺について来い」

女性も社会進出するのが当たり前な現代。なかなかこの古風なセリフは聞かないですが、やっぱり一度は言われたみたいと思いませんか?女性は本能的に“守ってほしい”生き物。男性に比べて、決断することを苦手とする生き物なのです。このセリフはまさに、女性の本能に響く言葉ですね!頼りがいと、男らしさと、包容力がつめこまれた一言です。

責任と覚悟がある

仕事やお金を稼ぐことに、責任と覚悟があるのも昭和男子の特徴。

男は一家を支えるもの 男は社会で荒波にもまれるもの

と考えています。つらくても、泣き言は言いません。困難を乗り越える強さと忍耐があります。努力は陰でします。女性としては、やはり男性には強く頼もしくあってほしもの。女性に弱音を吐かず、いつも強い姿を見せてくれる男性はとても頼りがいがあります。支えてあげたいと母性本能をくすぐられちゃいます。

2. 全力で守ってくれる

仕事に覚悟があるように、惚れた女性は全力で守る覚悟があるのが昭和男子。

女性にはお金を出させない 自分も寒くても女性に上着を貸す 普段は素っ気なくてもイザという時は全力で守る

たとえ財布の中身がさみしくても、女性に財布は開かせない。自分も凍えそうでも女性を暖めることに全力投球。普段は素っ気ないのに、風邪をひいたときなど、いざという時は必死に看病する。

これを男性からされてうれしくない女性はいないですよね。大切にされているんだなと実感させてくれること間違いなしです。

3. 口ベタだからこそ感じる優しさ

惚れた女性は全力で守りますが、愛の言葉はなかなか言えないのが昭和男子。「好きだよ」「愛してるよ」と言ってもらえないと、本当に愛されているのか不安になるときもあります。でも、口には出さないけれど行動で示してくれるのです。

「買い物しすぎ」と文句言いながらも、荷物を持ってくれる 女性が眠りに落ちるまで何も言わず腕まくらをしてくれる 頭痛いなーと何気なく言ったら、黙って薬を買いにいってくれる

などなど、行動から愛情を感じちゃいます。口で言うだけなら誰にでもできますが、行動で表すのは本当に好きな相手にしかできません。口ベタで、シャイなところもなんだか可愛くみえてしまいますね。

まとめ

いかがでしたか?“昭和男子”と聞くと古くさいなんてイメージがあるかもしれません。でも実は、いつの時代にも共通する、女性の「守られたい欲」を満たしてくれる貴重な存在なのです!男気溢れる言動に、キュンとする女性多数。

一度惚れた女性はとことん大切にする昭和男子。もしかすると、あなたの素敵な恋のお相手は、男気のある昭和男かもしれませんね。

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