カキやサザエなどの海鮮類だけでなく、九州産牛カルビやサーロインステーキ、野菜の盛り合わせ、焼おにぎりなど豊富な品揃え。今年はタラバガニがメニューに加わる

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冬の風物詩となっている「かき小屋 in ベイサイド」が12月1日(火)から2016年3月13日(日)まで、ベイサイドプレイス博多(福岡市博多区)で開催される。

【写真を見る】飲み放題付き(2時間)のお得な宴会プランも用意。カキ、エビ、ホタテ、ウインナー、鶏もも、せせり、豚バラ串、博多地鶏のたたき、小鉢、キャベツ、かき雑炊がセット

同施設の海側に設置された特設テントで、海を眺めながら手軽にかき小屋を楽しめる同イベントは、天神、博多からも近い好立地で、毎年1万人以上の人出でにぎわう。

「カキは1盛り(約10〜13個入り)」(税抜1000円)、「サザエ(小)」(税抜1個300円)、「活ハマグリ」(税抜500円)など海鮮メニューが豊富に揃う。今年はタラバガニが新しく加わるので、こちら要チェックだ。他にも、カキ1盛り、サザエ2個、ヒオウギ貝(またはホタテ貝)を合わせた「湾岸Aセット」(税抜1800円)などのセットメニューや、飲み放題2時間付きの宴会プラン(税抜4000円)なども用意している。

仕事帰りにふらっと行ける町のカキ小屋は、すでに冬の定番グルメ。忘年会や新年会にはもちろん、週末にファミリーで楽しむのもいい。ベイサイドで、熱々のカキを頬張って、体の芯から温まろう!【福岡ウォーカー】