何事も「下見」は大切！ブライダルフェアで確認すべき3つのチェックリスト
何事も「事前の準備」や「下見」は大切、と昔からいわれてきていますが、結婚式場も前もってどんな雰囲気なのかを知っておく必要があります。
現在ではほとんどの式場でブライダルフェアや見学会を実施しています。
「試食会」や「ドレスの試着会」、「模擬挙式」など、どれも参考になるものばかりですが、ただ体験しているだけでは意味がないんですよ！
【確認ポイント1】ブライダルフェアでは試食会に参加してお料理をチェック！
ブライダルフェアの期間中、ほとんどの式場で試食会を実施しています。
フェア当日は、結婚式と同じようなスタイルで料理が振る舞われ、自分の目と舌で「味」や「盛り付け」を確認できます。
もし写真OKの場合は、後々の判断材料となるようにカメラで撮影しておきましょう。ただ、食べて満足するのではなく、ゲスト全員が喜んでくれるお料理なのかをきちんとチェックしておかなければなりません。
また、ゲストの中にはお子様や食物アレルギーの人がいる可能性もあります。そういった場合に、きちんと対応してもらえるのかどうかを確認しておくと安心ですよ。
また、式当日はお料理をだす「タイミング」なども重要になってくるため、式場のスタッフの対応なども合わせて確認すると、総合的に判断することができるでしょう。
【確認ポイント2】ブライダルフェアでは式当日と同じ時間帯に見学する
結婚式を行う時間帯はケースバイケース。
日中に式を挙げる予定なのに、夕方頃、ブライダルフェアに参加しても式場の雰囲気が全く異なります。できるだけ、式当日と同じシチュエーションで見学しておいた方がイメージも湧きやすいはず。
特にガーデンウェディングなど、会場内ではなく外も使用する場合は、できるだけ同じ時間帯に見学させてもらって、リアルな雰囲気を確かめましょう。
夕方から夜にかけて結婚式を挙げる場合は「見学だけでも…」とお願いすれば、もしかしたら対応してくれるかも！
【確認ポイント3】ブライダルフェアではスタッフ全員の対応をよく観察する
そして何より重要なのがスタッフのおもてなしがきちんとなされているか、という点です。
当日は、あらゆるハプニングが予想されるだけにマニュアル通りにしか動けないスタッフだと、こちらもヒヤヒヤしてしまいますよね。
四角四面な対応ではなく、どんな要望にもやわらかく接してくれるスタッフがいる式場を選ぶと、失敗せずに済むでしょう。
ブライダルフェアへ参加した際には、ただ式場内を見学するだけではなく、いくつか質問を用意しておき、スタッフに質問してみると「質」をチェックすることができます。
少しでも雑に対応されたり、「ん？」と疑問に感じることがあれば、別の式場にした方がいいかもしれませんね。
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いかがでしたか？
ブライダルフェアには一人ではなく旦那さんも連れていった方が安心。
どうしても旦那さんが仕事で忙しければ、両親に付き添ってもらいましょう。自分の直感を頼りに、イメージ通りの結婚式を挙げられる式場を選んでみてくださいね！
出典元：何事も「下見」は大切！ブライダルフェアで確認すべき3つのチェックリスト
