豪華な授賞式も!映画ファンが選ぶ映画の祭典「第24回映画祭TAMA CINEMA FORUM」

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映画ファンが求めているのは、明日への元気を与えてくれるような、人生に夢を見せてくれるような「いきのいい」映画・・・・。

そんな作品が3つの会場で楽しめる、映画ファンの祭典「第24回映画祭TAMA CINEMA FORUM」が、11月22日(土)から11月30日(日)の日程で開催! 今年も、素敵な作品に感謝を込めて、多摩地区に住む映画ファンたちの選考による「TAMA映画賞」が決定して、11月22日(土)にパルテノン多摩で開催される第6回TAMA映画賞授賞式には、最優秀男優賞の大泉洋や、最優秀新進男優賞の菅田将暉、最優秀新進監督賞の劇団ひとりなどが受賞者として登壇するとか。授賞式の顔ぶれだけでも、楽しそう♪

受賞者の名前を聞くと邦画のイメージが強いかもしれないけど、実は洋画など海外作品のプログラムも毎年人気が高いそうで、今年は女性が主人公のアジアンムービープログラムがオススメ!「根強い女性人気を誇る韓流ムービーの『怪しい彼女』や、インド版のハリウッドの“ボリウッドムービー”と呼ばれる『マダム・イン・ニューヨーク』。どちらもコミカルで、時にほろりと温かく前向きになれる作品です。泣いて、笑って、スッキリしてください!」と、広報担当の橋口さん。この2作品は、11月24日(月・祝)にパルテノン多摩 小ホールで『ハート・ウォーミング・コメディ in アジア』というくくりで上映されるもの。

また、女性に人気のコラムニスト・山崎まどかさんがゲストということで注目されているのが、11月30日(日)にベルブホールで開催されるアメリカン・インディペンデントムービーのトークイベント。「アメリカ文化に詳しい長谷川町蔵さんとともに、切り口鋭いトークがご堪能いただけるはずです。流行を先取りしたい文化系女子集まれ!というプログラムです」と、前出の橋口さん。

文化系女子もエンタメ系女子も、映画好きなら、映画ファンが選び抜いたラインナップにきっと共感できるはず! 気になる映画を見つけたら、当日券は枚数が限られているから、早めに前売りチケットを手にいれよう。