銀座で人気陶芸家初の本格的な個展開催!「北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展」

写真拡大

スウェーデンの人気陶芸家リサ・ラーソンの、ライオンや猫などをはじめとした動物や人物などのフィギュア作品は、素朴な温かさとどこかユーモラスな表情が魅力。今でも精力的に活動を続ける彼女は、なんと1931年生まれの83才! 

そんな彼女の作品と共に、自然豊かな北欧で暮らす憧れのライフスタイルを紹介する、初めての本格的な展覧会「北欧の豊かな時間 リサ・ラーソン展」が、9月11日(木)から9月23日(祝・火)まで松屋銀座で開催される。代表的なシリーズ作品約170点と、1点もののユニークピース約60点のほかに、そのナチュラルで素敵な生活ぶりのわかる展示がみどころ。これまでに写真などで紹介した展覧会はあったけれど、今回はアトリエの再現や実際に使っている制作用具の展示など、初めての試みがいっぱい!

スウェーデンでは、「フィーカ」と呼ばれるお茶の時間があり、会場では実際にリサが使用している「フィーカ」のテーブルセッティングも展示。会期中はカフェ「ファンタスティスカ フィーカ 〜リサ・ラーソン〜 コーヒーとお菓子のおいしいひととき」がオープンして、ラテアートなども楽しめちゃうから、北欧風のティータイムの雰囲気に浸れそう!

ショップでは、展覧会のために特別に作られた限定作品のほかに、ここでしか手に入らない本展限定品や先行販売のものなど約900アイテムを販売。「今回、限定販売の作品『ハチ公』を制作するにあたって、リサは実際にハチ公の写真などを参考にしたそうです。83才の今もなお、現役で創作活動を続けるリサ・ラーソンは、みずみずしい感性と好奇心を持ったアーティスト。その作品の魅力と、豊かなライフスタイルを銀座で楽しんでください」と、広報担当者さん。

本国スウェーデンだけでなく、日本をはじめ世界中にファンを持つリサ・ラーソンの世界。そのキュートな作品と憧れのライフスタイルを、まるごと体感できるチャンスに、ぜひ!