ドキッ!男心をくすぐるカラーテク「黒+ノースリーブ」「ブルーのワンピ+ショッキングピンクのポーチ」

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■カラーコーディネート術の基本、色彩心理学を使って男性の心をくすぐる!
ファストフードやファミレスのロゴマーク、お菓子のパッケージには赤系の色が多く用いられています。また、知的産業の企業のロゴマークや制服には青系の色が多く使われています。

これらはすべて、色がもたらす心への影響、色彩心理学が活かされているのです。

この色の効果を恋愛に使わないなんてもったいない!色を上手に活用して、男心をくすぐっちゃいましょう。

■彼をドキリとさせるカラーテクニックとは?

青系の色は知性や理性を促す色とされていますから、二人の関係を進ませたい夜に向いているとは言えません。

けれどブルーのワンピースを着ている女性が、バッグからショッキングピンクのポーチを出したら男性はドキリとするはずです。

「洋服はモノトーンしか着ない」という女性が、ネイルやヒールなどに情熱的でエネルギッシュな赤を入れると、男性の視線はイヤでもそこに集中しますよね。胸元を意識させるために真っ赤なネックレスをするというのもテクニックのひとつです。

男性が「喪服」を着ている女性にそそられるのは、黒が「厳粛」「禁欲」という超えてはいけない「壁」をイメージさせるからだと言われます。

この黒を使う時は、ノースリーブや胸元が開いたデザインなどでスキを見せてあげると、そのギャップで彼の欲望は無意識に燃えちゃうというわけです。

■「おねだり」や「その気は無いから」も色でコントロール

パステルカラーなど柔らかい色は可愛い印象を与えて「守ってあげたい」と思わせます。なので誕生日や記念日が近づいたら、可愛い色の服の出番を多くして「おねだり」効果を発揮させましょう。

全然その気が無い男性から高級グルメのお店に誘われた、なんていう時は、真面目なイメージの紺色や消極的な印象を与えるグレーのスーツを着て、相手を「今夜は大人しく理性を働かせよう」という気分にさせましょう。

ところで闘牛士は真っ赤な布を振り回しますが、牛は色を見分けることができません。赤い布で興奮しているのは、実は人間だったのです。

ね、色を上手く使うと、男心をコントロールすることも簡単に思えてきませんか?カラーテクニックをマスターして意中の彼のハートを掴み、デートを盛り上げてくださいね。