開館12周年!横浜赤レンガ倉庫で「FLOWER GARDEN2014」

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季節の花はそれぞれに美しいけれど、やはり庭がいちばん華やかに彩られるのは春・・・。

4月に開館12周年を迎える横浜赤レンガ倉庫では、3月29日(土)から4月20日(日)まで、開館のアニバーサリーを花でお祝いする「FLOWER GARDEN2014(フラワーガーデン 2014)」を開催中! その名の通り「花の庭」をプロデュースするのは、デンマーク・コペンハーゲン出身の人気フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏。

今年は「融合〜Marriage〜(マリアージュ)」をテーマに、バーグマン氏がコンセプトから花の選別、仕上げまでをトータルプロデュース。これまで彼が世界各地で手掛けた屋外でのガーデンプロジェクトの中で、今回の『FLOWER GARDEN 2014』のガーデンが過去最大規模になるとか。

横浜赤レンガ倉庫の“レンガ”をイメージしたスクエアなスペースに広がるのは、シンプルでありながらもダイナミックで動きのある春のガーデン。さらに、日没後にはフラワーガーデン全体がライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気を醸し出す演出も。

「バーグマン氏が生み出す独特の『和』と『北欧』を融合させたデザイン、その『前衛的なデザイン』と横浜赤レンガ倉庫がもつ『歴史』との融合、そして『FLOWER GARDEN』とそこを散策する『お客様』の融合など、様々な『融合〜Marriage〜』をお楽しみください」と、広報担当の青木さん。

また、館内ではバーグマン氏の代表作「フラワーボックス」を、赤レンガ倉庫仕様にして数量&期間限定で販売中。アーティスティックなフラワーガーデンの続きを、あなたのお部屋でも楽しんで!